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裏カジノ暴力団の山口組弘道会六代目司忍組長
司忍(つかさしのぶ)
●名前: 篠田建市(しのだけんいち)
●生年月日: 1942年1月25日
●出身地: 大分県
(写真出典元: 朝日新聞社,週刊朝日 / http://dot.asahi.com/)
日本を代表するマフィアとして、アメリカの大手アングラ系サイトなどでも有名な「ツカサ・シノブ」こと司忍氏。アメリカ「FORTUNE」誌(ネット版)の「世界で最も年収が高い反社会勢力」堂々第1位(年収約2.4兆円)である「山口組」のボスとして有名な人です。
1942年1月25日大分県出身。日本を代表する極道・ヤクザで、指定暴力団・六代目山口組組長。大分県立津久見高等学校海洋科学校(旧・大分県立水産高等学校)卒業後、大手水産会社に就職。
1962年三代目山口組系鈴木組内弘田組に入組し、1984年6月弘田組の構成員たちとともに弘道会を結成、四代目山口組の直参に昇格を果たします。また、2005年3月に二代目弘道会総裁・弘田組組長、7月には六代目山口組組長に就任しました。
しかし1997年8月28日の宅見若頭射殺事件を受けた「新頂上作戦」で、組員に拳銃を持たせていた銃刀法違反容疑で逮捕(1998年6月)。2005年11月には懲役6年の実刑判決が確定し、2011年4月まで府中刑務所に収監されました。
さて、今や約11,600人もの構成員を束ねる最大手暴力団「山口組」の親分として最低年収10億円以上稼ぎ続ける司忍氏ですが、彼の出身組織と言えば「山口組弘道会」。2015年に世間を騒がせた「野球賭博問題」で、元巨人の福田投手や笠原投手が密接に関係を持っていたことで大きな注目を集めました。
また、山口組は全国に「裏カジノ」を展開していることでも有名で、二次団体の弘道会では主に本拠地・名古屋(愛知県)に裏カジノを数店舗経営しているという情報があります。
とくに、球団トップや年収で億を稼ぐ有名野球選手の中には、弘道会と密接な交際を続けている人もいるようで、主に裏カジノの「バカラ」で1億以上の巨額資産をさらに莫大に膨らませようと考える人も多いのだとか。
裏カジノや闇カジノと言われる地下カジノ場は、日本の法律で違法に当たりますが、巨額な金融資産を持つ会社オーナーや芸能人・スポーツ選手たちが一瞬で資金を2倍にできるバカラにチャレンジすることは、ある意味うなづけてしまうのも事実。皆さんは、どのように考えるでしょうか。
★裏カジノ店の実態