裏カジノバカラで合法イカサマ的に稼ぐ3つの方法
裏カジノバカラで安全・合法イカサマ的に稼ぐ3つの方法
1.無料チップを使ったイカサマ手法
1990年代に東京の歌舞伎町・渋谷近辺の高級マンション一室、裏カジノバー、地下店舗で流行した「裏カジノバカラ」ですが、当時裏カジノに出入りして合法的にイカサマ手法(詐欺まわり)を使って荒稼ぎしていたプレイヤー集団がいました。彼らはぞくに「ケンちゃんマン集団」と呼ばれ、チップ購入によってもらえる5,000円~数万円の無料チップ(=ケン)を使って仲間たちとタッグを組み、言葉のキャッチボールをしながらバカラの逆目ベットで勝利を積み重ねていったそうです。
そして、さらに同じ手法で地下カジノを数軒はしごし、勝ち金額を膨らませていったのだとか。
違法カジノ店舗側からすれば、別々に入店して知り合いのそぶりを見せない二人組を見抜くことは至難の業で目の上のタンコブ的な存在だったものの、店舗側自体が法律に違反しているので検挙できなかったのでしょう。
店によっては数シューターを使って何度かゲームをしないといけないルールを導入するところもあったようです。
2.店員と客がグルになるイカサマ手法
カジノのイカサマといえば、カジノ店舗側がサクラ客と組んでおこなう詐欺と、店員(ディーラー)と客がグルになっておこなう詐欺の2種類がありますが、ランドカジノ(海外のカジノ)のイカサマプレイで最も怖いのが後者です。これは、ディーラーがわざと客に勝たせて、後で利益を山分けするイカサマ手法ですが、カジノディーラーを監視するピットボスや監視カメラでさえも気づきにくい点が恐れられている原因になっています。
しかし、最近の裏カジノ店舗のほとんどは暴力団関係者が経営する店舗なので、もしもイカサマがバレてしまうと身の危険がともないます。
実際、2005年に起きた「立教大学生カジノ店員暴行死事件」では、客と組んでイカサマをおこなっていた歌舞伎町裏カジノの大学生店員を、店長・同僚が暴行して死亡させたという事件があったので、二の舞にならないよう注意した方が良いでしょう。
3.インカジで稼ぐイカサマ手法
「インカジ」は、2006年頃から「闇スロ」と同じく流行し始めたインターネット上のカジノゲームのことで、カジノカフェ店内に設置されたパソコンで海外サーバーを介したインターネットカジノをプレイするというものです。インターネットカジノはオンラインで完結するカジノゲームなので、リアル店舗・人件費などの費用をすべて賞金に回すことで還元率がいかなるギャンブルよりも高くなっています。
そのため、プレイヤー側にとってはイカサマなしで大きく稼げる最強ゲームといえるでしょう。
しかし、インターネットカジノ自体は個人が自分のパソコンや携帯で遊ぶ分には違法性はないですが、これを日本で営業している店舗でプレイすると店側・プレイヤーの両者に現金のやり取りが生まれるため、非合法になってしまいます。
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