名古屋裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)

目次

1. 2023年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
2. 2022年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
3. 2021年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
4. 2020年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
5. 2019年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
6. 2018年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
7. 2017年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
8. 2015年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース
9. 2012年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

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2023年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2023年11月19日

●店名: 奇跡
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


愛知県警は11月18日、常習賭博の疑いで名古屋市中区栄4丁目の集合住宅内にあるインターネットカジノ店「奇跡」従業員・千葉雅利容疑者(48)と川口峰史容疑者(36)を現行犯逮捕した。警察によると、容疑者らは11月18日午後4時55分ごろ、店内に設置したインターネットとパソコンで、客の40代男性にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



容疑者2人の認否は明らかにされていないが、県警は店の家宅捜索を行い、パソコン8台と現金約120万円などを押収した。また、売上の一部が暴力団の資金源になっていたとみて、引き続き捜査を進めている。



2023年5月27日

●店名: e-Sports
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


愛知県警は5月27日夜、名古屋市中区錦3丁目のインターネットカジノ店「e-Sports」を摘発し、浅井定容疑者(43)ら従業員の男4人を逮捕した。容疑者らは2023年3月から4月にかけて、雑居ビルに入る店内で不特定多数の客とパソコンを使ったバカラ賭博をした常習賭博の疑いが持たれており、警察は4人の認否を明らかにしていない。



警察によると、店舗や容疑者の自宅を摘発した際、パソコン8台と現金約300万円などを押収したという。また、店舗出入口などに複数の監視カメラが設置されるなど摘発を警戒していたとみられ、警察は売上が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。



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2022年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2022年4月2日

●店名: BINGO
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


警察は4月2日、常習賭博の疑いで名古屋市中区栄4丁目のインターネットカジノ賭博店「BINGO」従業員・中川浩二容疑者(49)ら7人を現行犯逮捕した。警察によると、容疑者ら3人は同日午後10時半頃、店内に設置したインターネットとパソコンで、店内の客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。また、2022年3月にもバカラ賭博をさせたとして別の従業員4人が逮捕され、客3人も賭博の疑いで逮捕された。



7人の容疑者の認否は明らかにされていないが、店内からはパソコン14台や現金約420万円などが押収されており、警察は売上金の一部が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて調べを進めている。



2022年3月8日

●店名: ダイヤ
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


警察は3月8日、名古屋市中区栄4丁目の繁華街にあるインターネットカジノ店「ダイヤ」を摘発し、常習賭博の疑いで従業員・板倉和昭容疑者(63)を、賭博の疑いで客の男3人を現行犯逮捕した。警察によると、容疑者は8日午後6時半頃、店内に設置されたパソコンを使って客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し4人はいずれも容疑を認めているという。



店舗の出入口は二重扉で監視カメラが設置されており、摘発時に店内からパソコン9台と現金約17万円が押収された。警察は、店の売り上げの一部が暴力団の資金源になっているとみて調べている。



* 2022年5月30日、店の実質的経営者で六代目山口組傘下組織幹部・二宮透容疑者(62)が逮捕された。二宮容疑者は数百万円の開店資金を出していたとみられており、警察は暴力団の関与について調べを進めている。


* 警察は2022年5月18日までに、常習賭博の疑いで名古屋市中区の自営業・三輪雅彦容疑者(55)を逮捕した。警察によると、容疑者は2021年1月から2022年3月にかけて、名古屋市中区栄4丁目のインターネットカジノ店「ダイヤ」を運営し、客らにバカラ賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、取り調べに対し「来店した客に違法賭博をさせたことに間違いありません」と容疑を認めているという。また、同店は2022年3月に摘発されており、従業員の男らを逮捕していた。同店の摘発により、店の出入口に設置された二重扉と監視カメラで客の来店をチェックしていたことに加え、押収したパソコンや店にあった帳簿などから、営業日数253日間で合計1251人が客として出入りしており、賭け金総額は約1億3380万円、営業期間中の利益は約870万円あったと見られている。愛知県警は一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めている。



2022年2月23日

●店名: ガリレオ
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


愛知県警は2月23日、常習賭博の疑いで名古屋市中区錦3丁目の違法カジノ賭博店「ガリレオ」従業員の江口貴幸容疑者(45)と古田裕二容疑者(37)を、賭博容疑で客の男(25)を現行犯逮捕した。警察によると、江口容疑者は2022年2月22日午後6時半頃、古田容疑者は他の者と共謀し2021年8月1日~3日にかけて、店内で客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、2人の認否は明らかにしていないが、客の男は容疑を認めているという。



警察は店内から現金130万円やパソコン16台などを押収し、売り上げ金が暴力団の資金源になっている可能性があるとみて調べを進めている。



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2021年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2021年9月14日

●店名: ROMEO(ロメオ)
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


愛知県の警察は9月14日、常習賭博の疑いで名古屋市中区栄にある違法インターネットカジノ店「ROMEO」の自称経営者の男性(40)と従業員の男(37)ら合わせて5人を現行犯逮捕した。警察によると容疑者らは、14日午後11時頃、雑居ビル内の同店内で客らにパソコンを使用したバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、警察は3人の容疑者らの認否を明らかにしておらず、客の男2人は容疑を認めているという。



警察は、2021年4月に店の情報を入手した後、14日の捜索で店内から現金約600万円やパソコンなどを押収した。また、容疑者の経営者男性とは別に実質的な経営者がいるとして調査を行っており、店の売り上げ金が暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べを進めている。



* 愛知県警は10月5日、同店関係者(32)を逮捕した。同容疑者は2021年8月から9月にかけて、不特定の客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をさせた疑いがもたれているが、容疑者の認否は明らかにしていない。(東海テレビより)


* 愛知県警は10月19日、新たに元経営者の男(37)を常習賭博の疑いで逮捕した。容疑者の認否は明らかにされていない。



2021年6月15日

●店名: チャンス
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


警察は6月15日、名古屋市中区錦3丁目のインターネットカジノ店「チャンス」の山本眞資容疑者(64)ら従業員3人と客の男4人の合わせて7人を逮捕した。山本容疑者らは15日午後3時すぎ、客4人を相手にパソコンを使ったバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、従業員3人の認否は明らかにされていないものの、客のうち1人は「一切賭博はしていません」と容疑を否認、他の3人は認めているという。



店内からは賭博に使うパソコンやモニター、売上金とみられる現金約340万円が押収され、警察は売上金が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、詳しく調べを進めている。



2021年4月3日

●店名: LEAF
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


愛知県警は4月3日午後11時頃、名古屋市中区栄4丁目の違法インターネットカジノ店「LEAF」を摘発し、中村修一容疑者(47)ら従業員3人と客2人の合わせて5人の男を逮捕した。また4月7日には、新たに自称賭博店経営・有田大輔容疑者(46)も逮捕した。容疑者らは2021年3月14日、インターネット上のカジノサイトで客らにオンラインバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、関係者3人の認否は明らかにされていないものの、客2人は容疑を認め、有田容疑者は調べに対し黙秘しているという。



警察は、家宅捜索でパソコン13台、モニター14台、現金約123万円などを押収した。また、同店は24時間営業し、1日で100万円近く売り上げていたとみられており、警察は店の売上の一部が暴力団の資金源になっていたとみて捜査している。



2021年2月18日

●店名: バスキア
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


警察は2021年2月17日の午後11時20分頃、賭博開帳図利の疑いで違法カジノ店「バスキア」店長・服部猛容疑者(49)ら従業員の男女あわせて10人を現行犯逮捕、客4人を賭博の疑いで現行犯逮捕した。警察によると、容疑者らは名古屋市中区錦三丁目の繁華街にある雑居ビル一室でカジノ店を開き、客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



警察による強制家宅捜索で、店の入口扉が3重になっており、店内に約15台の監視カメラが設置されていたことが分かったほか、店内からバカラ台3台と現金777万円が押収された。また、捜査に支障が出るとして容疑者らの認否を明らかにしていないが、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて調査を進めている。



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2020年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2020年11月14日

●店名: スマッシュ
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦2丁目


愛知県警は11月14日、愛知県名古屋市中区錦の繁華街にある違法カジノ店「スマッシュ」を摘発し、常習賭博の疑いで同店従業員の望月裕司容疑者(44)、田高徳人容疑者(39)ら7人、また賭博の疑いで男性客ら15人の合わせて22人を現行犯逮捕した。警察によると、容疑者らは14日の23時頃に店内でカジノ賭博場を開き、客らにインターネットを使用したバカラやスロットの賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。調べに対し、7人は「賭博店を営業していたことに間違いはない」などと容疑を認めているという。



警察は、店内にあったパソコンやスロットマシン33台、現金約630万円などを押収したほか、店の売上金が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べをすすめている。



2020年10月21日

●店名: リオ
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


大阪府警生活安全特別捜査隊と南署は10月17日、名古屋市中区錦3丁目の違法カジノ賭博店「リオ」を摘発し、賭博場開帳図利と常習賭博の疑いで従業員・土屋勝歳容疑者(36)ら従業員7人と客ら14人の合わせて21人を逮捕、また20日には自ら出頭してきた山田税由容疑者(44)を逮捕した。警視庁によると、容疑者らは同店が入る雑居ビル内で客らにバカラ賭博をさせて、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、少なくとも客らは容疑を認めているという。



今年1月、一般人から情報提供があって以降捜査が続けられており、17日の店内捜索時には、バカラテーブル2台と現金約360万円が押収された。また、警察は売上金の流れや暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて詳しく調べを進めている。



2020年7月15日

●店名: B
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦3丁目


警察は、7月15日深夜、名古屋市中区の違法カジノ店「B」を摘発し、賭博場開張図利の疑いで店長の百田大介容疑者(36)と従業員ら6人と、客の男女4人の合計10人を現行犯逮捕した。店側の容疑者ら6人は、店内で客4人にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



同店は、名古屋市中区錦3丁目の雑居ビル3階で営業し、店前の鉄扉を3重にしていたほか、従業員による操作なしにエレベーターが止まらない設定になっていたという。また警察は、15日午後11時頃に店内を捜索し、合計10人を現行犯逮捕、店内からバカラテーブル3台と現金約540万円を押収した。



警察は、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べを進めている。



2020年5月16日

●店名: Q
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区錦


愛知県警は5月16日、愛知県名古屋市中区錦の違法カジノ店「Q」を摘発し、店関係者で同県小牧市の職業不詳浦野貴士容疑者(45)ら男3人と従業員の男女8人を賭博開帳図利容疑で逮捕した。また、客の男女12人(20~80歳代)も賭博容疑で現行犯逮捕した。主犯格の容疑者ら3人は、4月16日~23日頃にかけて、店内で客2人にバカラをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。一方、従業員8人も、5月16日夜に店内で客にバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。



県警によると、同カジノ店は新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令されていたにもかかわらず営業を続けており、客らは「新型コロナウイルスの影響でやることがなく、週に2~3回は来ていた」と話しているという。県警は、暴力団の資金源になっていた可能性を含めて、経営実態や売上金の流れなど解明を進めている。




2019年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2019年10月10日

●店名: マリオ, DG8
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄


警察は10月10日、常習賭博容疑で愛知県名古屋市中区栄三丁目の違法スロットカジノ店「マリオ」の経営者・濱谷武幸容疑者(49)と従業員・羽間聡容疑者(39)、違法スロットカジノ店「DG8」の従業員・亀沢憲人容疑者(42)、そのほか店の関係者や客ら合わせて15人を逮捕した。



警察によると、容疑者らは10月10日の午後10時前、名古屋市中区の繁華街にある各店の店内に設置したスロット台で、客に賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、警察の調べに対し容疑者らは容疑を認めているという。



また、警察は2つの店舗を一斉に家宅捜索して容疑者らを逮捕するとともに、スロット台124台や現金725万円なども押収し、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べを進めています。



2019年5月12日

●店名: ジャンプ
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市中区栄4丁目


愛知県警中署などは5月12日、常習賭博の疑いで名古屋市中区栄4丁目のインターネットカジノ店「ジャンプ」の従業員・浅川剛吏容疑者(30)と清田亮哉容疑者(23)、客ら合わせて4人を現行犯逮捕した。容疑者らは12日午前0時25分頃、客2人に店内のパソコンでバカラ賭博をさせた疑いが持たれており、客2人は容疑を認めているが、両容疑者は黙秘しているという。



警察によると、中署は同店を家宅捜索し、パソコン9台と売上金とみられる現金約270万円を押収した。また、売上金の一部が暴力団に流れた可能性があるとみて調べを進めている。



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2018年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2018年11月12日

●店名: サムライ、バグス、ダブル
●開業日: -
●住所: 名古屋市中区錦三丁目、中区栄三丁目、栄四丁目


愛知県警は11月11日までに、常習賭博容疑で愛知県名古屋市中区のインターネットカジノ店「サムライ」従業員・山田芳久容疑者(39)ら4人、「バグス」の従業員(52)ら2人、「ダブル」の従業員2人の合計8人と、単純賭博の疑いで客の男女合わせて9人を逮捕した。



警察署によると、容疑者らは今月10日午後11時頃、名古屋市中区の3つの店舗で客にインターネットを使ったバカラやルーレットの賭博をさせた疑いがもたれており、店の関係者5人は容疑を認め、2人は黙秘、1人は否認しているという。



また、警察は2017年12月から同店の捜査を進めており、今回3つのインターネットカジノ店を捜索し、パソコン40台や現金約720万円を押収したとのこと。



2018年9月3日

●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 愛知県名古屋市


陸上自衛隊守山駐屯地は2018年9月3日、愛知県名古屋市の違法インターネットカジノ店で常習賭博を行っていた第35普通科連隊の男性陸士長(20)を懲戒免職、別の男性陸士長6人(20~21歳)を1日~8日の停職処分にしたと発表した。



発表によると、懲戒免職となった陸士長は2016年4月以降、同違法賭博場でインターネットを使ったバカラ賭博を行ったうえ、2017年8月には別の同僚隊員から賭博代として25万円を借りるなどしたとのこと。また、別の陸士長6人も免職となった陸士長に誘われ同店で賭博を行い、さらに休暇許可証を偽造し不正に外出したりしたという。



陸上自衛隊守山駐屯地曽根勉連隊長は、「再発防止に向けて最善を尽くす」とのコメントを発表した。



2018年6月16日

●店名: grand
●開業日: -
●住所: 名古屋市中区錦3丁目


愛知県警は6月16日、常習賭博の疑いで名古屋市中区錦3丁目の違法カジノ店「grand」関係者・大河内康至容疑者(33)ら2人を逮捕した。



警察によると、大河内容疑者らは16日午前0時過ぎ、店内で男性客ら3人にインターネットを使ったバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し同容疑者は黙秘、もう1人の関係者である女性は容疑を否認しているという。



愛知県警が家宅捜索を行った当日、容疑者逮捕と同時に店内に設置されていたパソコン11台や携帯電話などが押収された。



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2017年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2017年10月11日

●店名: 横綱
●開業日: -
●住所: 名古屋市中区栄4丁目


愛知県警は10月11日、賭博開帳図利の疑いで名古屋市中区栄4丁目の違法カジノ店「横綱」経営者・磯野秀貴容疑者(43)と従業員2名、30代の男性客3人の合わせて6人を逮捕した。



愛知県警によると、容疑者らは2017年10月9日~10日にかけて名古屋市中区栄の繁華街にある雑居ビルでバカラの賭博場を開き、客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、1人の客以外は容疑を認めているという。



同店は10月10日、店側と金銭トラブルを抱えた客からの通報により警察から家宅捜索をうけ、バカラ台3台やチップなど賭博で使われた道具と現金が押収されている。また警察は、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、詳しく調べている。



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2015年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2015年2月18日

●店名: 大吉
●開業日: -
●住所: 名古屋市中区錦3丁目


2015年2月18日、愛知県警中署などは、賭博開帳図利の疑いで名古屋市中区錦3のカジノ賭博店「大吉」の経営者・小倉哲容疑者(33)と従業員10人、さらに同店の客6人を現行犯逮捕した。愛知県警によると、小倉容疑者は店内で賭博場を開き、客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



この日、賭博に使われたとみられるバカラテーブルやゲーム機・チップ、「半月で7,000万円売り上げた」と書かれたメモなどが押収され、同容疑者は「何も言いたくない」と供述しているという。



愛知県警中署は、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて追及している。



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2012年の名古屋裏カジノ店摘発ニュース

2012年2月4日

●店名: ゴッホ
●開業日: -
●住所: 名古屋市中区栄4丁目


2012年2月4日、愛知県警保安課と名古屋中署などは、賭博開帳図利の疑いで名古屋市中区栄4のカジノ賭博店「ゴッホ」の責任者・中村税由容疑者(35)と男性従業員5人、さらに同店の男女客6人を現行犯逮捕した。



愛知県警によると、中村容疑者らは同日午後10時ごろ、繁華街一角のビル2階にある店内賭博場で客6人らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



この日、賭博に使われたとみられるバカラテーブル2台が押収され、同容疑者は容疑を認めている。また、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて追及している。



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* 写真出典元:カジノジャパンVol.13,2006

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