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新橋池袋裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2021年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2. 2020年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
3. 2019年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
4. 2016年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
5. 2015年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2021年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2021年6月18日
●店名: ラッキー
●開業日: 2021年4月
●住所: 東京都豊島区西池袋1
警視庁保安課は6月16日、東京都豊島区のインターネットカジノ賭博店「ラッキー」経営者・星野伸司容疑者(49)と男性店長(43)、25歳と37歳の男性従業員2人の合計4人を常習賭博容疑で現行犯逮捕した。同課は、同店が違法営業しているとみて以前から捜査を進めており、6月16日に同店に捜査員が踏み込んで容疑者らを現行犯逮捕したという。
容疑者らは6月16日午後9時半ごろ、豊島区西池袋1のビル地下1階にパソコン12台を設置し、20~40代の男性客3人にビデオスロットなどの賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、全員が容疑を認めているという。星野容疑者は、普段は同店に来店することはほとんどなく、「六本木の賭博店摘発のニュースを見て、自分の店が心配になって来た」と供述しているとおり、摘発当日にたまたま来店していた。
同店では、2021年4月の開店以降約7,000万円を売り上げていたとみられており、会員は約230人、4つの海外カジノサイトからバカラ、ポーカー、ルーレット、ビデオスロットを選んで賭けさせるサービスを行い、勝ち金は店で換金していた。同課は、店の売上金が暴力団の資金源になっていた可能性があるみて調べを進めている。
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2020年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2020年5月11日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: 2019年9月
●住所: 東京都千代田区岩本町3丁目
警視庁は5月11日、賭博場開帳等図利などの疑いで東京都千代田区岩本町3丁目にある違法ポーカー賭博店の経営者・菅野孝幸容疑者(37)を現行犯逮捕、さらに20~30代の従業員男女3人を同幇助(ほうじょ)の疑いで現行犯逮捕した。
警視庁組織犯罪対策特別捜査隊によると、菅野容疑者らは今月8日、店内で22~78歳の男性13人にポーカーゲームをさせて賭け金の5~10%の手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し容疑者は「新型コロナの影響で稼げると思い連日店を開けていた」と供述し、客らは「外出自粛に飽きた」、「感染者が少なくなったので出かけてもいいと思った」、「緊急事態宣言中だから警察が来ないと思った」などと話しているという。
警察によると、同店は週末のみ営業する店舗だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が出て以降大勢の客で盛況になり、連日店を開け続けていたという。今月8日に警視庁が雑居ビル2階にある同店を捜索した際、30平方メートルほどの店内は客ら約20人で「3密」状態だったという。また、捜査員は感染防止対策でゴーグルやマスクを着用し、取り調べでは防護服を着ているという。警視庁は、昨年9月にオープンして以降、1日平均20人が来店し、5,000万円以上の売り上げがあった可能性があるとみて調べを進めている。
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2019年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2019年7月2日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 東京都豊島区池袋
警視庁は7月2日、賭博場開帳等図利などの疑いで東京都豊島区池袋にある違法カジノ賭博店の責任者・中野貴博容疑者と店員の小倉鋭治容疑者、松井武則容疑者ら8人を現行犯逮捕した。
容疑者らは2日深夜、東京都豊島区池袋にあるビルの一室で違法カジノ店を開き、中国人観光客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、同容疑者ら6人は「間違いありません」と容疑を認めている。しかし、1人は黙秘し、もう1人は一部否認しているという。
警察によると、同店は2018年8月から中国の不良グループ・チャイニーズドラゴンの関係者らとともに中国人観光客などを集めて営業していたとみられ、これまでに1億円以上を売り上げていたとみられている。また、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて、店の営業実態と金銭の流れを詳しく調べている。
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2016年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2016年2月23日
●店名: レッドカーペット
●開業日: -
●住所: 東京都港区新橋
警視庁は2016年2月3日、常習賭博の疑いで東京都港区新橋のカジノ店「レッドカーペット」の従業員と客の3人を現行犯逮捕した。警視庁によると、容疑者らはインターネットを使って客に賭博行為をさせた疑いがもたれている。
また捜査関係者によると、摘発時はすでに同店経営者・沼田昌也容疑者(56)は逃走していたが、2月23日捜査員が埼玉県内の漫画喫茶店にいるのを発見、常習賭博容疑で逮捕したとのこと。
さらに、同漫画喫茶内の客用金庫から沼田容疑者が所持していた覚醒剤約6グラム、大麻0.6グラム、拳銃の部品、実弾40発以上が押収され、個室から使用済み注射器が落ちていたことから、覚せい剤取締法違反、銃刀法違反容疑でも現行犯逮捕した。沼田容疑者は警視庁の調べに容疑を認めているが、実弾や覚醒剤の入手先については供述しておらず、警視庁は背後に暴力団が関与していたとみている。
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2015年の新橋,池袋裏カジノ店摘発ニュース
2015年7月6日
●店名: マリン
●開業日: -
●住所: 東京都豊島区池袋
警視庁は7月6日、常習賭博の疑いで東京都豊島区池袋のカジノ店「マリン」の責任者・菊池浩史容疑者(45)ら2人を現行犯逮捕した。菊池容疑者らは2015年7月4日、店内に設置されたパソコン12台を海外のカジノサイトに接続し、客6人にバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。
警視庁によると、容疑者らは池袋駅周辺で客を勧誘し1日20人以上に賭博をさせていたと見られており、過去1年間で約2,400万円の利益を上げていたとみて裏付けを進めている。
また、同店では入り口に監視カメラを設置し常連客を確認したうえで入店させ、さらに賭博で負けた客には賭け金の3%を払い戻すサービスで人気を集めていたという。
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