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新宿歌舞伎町裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2023年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2. 2022年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
3. 2021年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
4. 2020年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
5. 2018年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
6. 2016年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
7. 2015年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
8. 2014年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2023年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2023年12月5日
●店名: ミリオン
●開業日: 2023年6月頃
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁暴力団対策課は12月5日、賭博開帳図利容疑で東京都豊島区池袋にあるカジノ賭博店「ミリオン」経営者・対馬嘉男容疑者(45)と、同幇助の疑いで小倉鋭治容疑者(39)ら従業員男性6人を現行犯逮捕した。また、客として来店していた20~40代の男7人も、賭博容疑で現行犯逮捕した。容疑者らは、12月5日午前2時頃、歌舞伎町の雑居ビル地下1階にある1室で客らにバカラ賭博をさせてコミッションを得ていた疑いがもたれており、摘発時に店内からバカラ台2台が押収された。
暴対課によると、同店は2023年6月ごろまでに開店しており、看板を出さずに毎日午後6時頃~翌朝午前8時頃まで営業していたという。また、約300人の会員がいたとみられ、合計約1億5,000万円の売り上げがあったとされ、一部が暴力団に流れた可能性があるとみて調べを進めている。
2023年5月31日
●店名: SEXY
●開業日: 不明
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁などは5月31日、東京・歌舞伎町にある国内最大規模の違法ネットカジノ店「SEXY」を運営・管理していた不動産会社代表・葛西悠介(43)、役員・潟山孝之(57)の両容疑者ら4人を常習賭博の疑いで逮捕した。容疑者ら4人は、2023年1月までの約5年間、歌舞伎町の雑居ビル内にある店舗で「オンラインカジノ」を使い客に賭博をさせた疑いが持たれている。
同庁によると、同違法カジノ店は2023年1月に摘発され、これまでに従業員ら13人が逮捕されており、17年間で約490億円を売り上げていたという。また、東京都新宿区で容疑者らが経営する不動産会社「ネオジオリアルエステート」は、関東中心にカジノ店を複数展開するグループ「SPEED」(スピード)の拠点となっており、売上金が暴力団の資金源になっていたとみて引き続き調べを進めている。
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2022年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2022年5月30日
●店名: 某闇ポーカー店(2店舗)
●開業日: 2020年5月, 2022年3月
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町2丁目
警視庁暴力団対策課は5月29日未明、賭博開帳図利などの疑いで東京・新宿の雑居ビルに入る2つの違法ポーカー賭博店の経営者ら4人と、従業員ら11人の合計15人を現行犯逮捕した。警視庁によると、逮捕されたのは同雑居ビル9階のポーカー賭博店経営者・袁丁容疑者(40)と従業員7人、5階のポーカー賭博店経営者・中野耕生容疑者(42)ら3人と従業員4人となっている。
容疑者らは、各15坪程度のワンルーム店舗で現金を賭けるポーカー賭博を客にさせ手数料を徴収していた疑いなどがあり、警察が29日未明に両店を同時に家宅捜索し、店内にいた客計10人も賭博容疑で現行犯逮捕した。また、店内にはポーカー台が1台ずつ設置され、同課は9階の店舗が2020年5月以降の約2年間で約6億5,000万円、5階の店舗が2022年3月以降の約3ヵ月間で約4,800万円を売り上げたとみている。
2021年6月、同雑居ビルで発生した強盗未遂事件の捜査の過程で、店内に設置されていたポーカー台やチップを偶然捜査員が発見し摘発に至った経緯があり、警視庁は賭博店が暴力団の主要な資金源になっている可能性も含めて調査を進めている。
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2021年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2021年11月24日
●店名: ランボ
●開業日: 2021年5月
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町2丁目
警視庁組織犯罪対策4課は24日までに、賭博開帳図利などの疑いで東京・歌舞伎町の違法カジノ賭博店「ランボ」の経営者や従業員ら店関係者の男4人(30~40代)を、賭博容疑で客の25~54歳の男10人を現行犯逮捕した。客の10人については、その後釈放された。組対4課によると、同店は2021年5月頃から、歌舞伎町の雑居ビルで週3日、午後8時半~翌午前6時まで賭博店を開き、客らに現金を賭けるポーカー賭博をさせ賭け金の約5%を手数料として徴収していた疑いがもたれており、容疑者らは「5月に開店し、約2700万円を売り上げた」として容疑を認めているという。
同課は23日未明に店を家宅捜索し、証拠品としてポーカー台や現金約500万円、顧客名簿を押収した。また、摘発を免れるため紹介制で集客していたと見られており、新型コロナウイルスの緊急事態宣言中も営業し、ホストなどが利用していたという。警視庁は、賭博店が暴力団の主要な資金源になっているとみて対策を強化している。
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2020年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2020年10月14日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: 2020年1月
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警察は2020年10月14日、東京都新宿区歌舞伎町にある裏カジノ店を摘発し、賭博場開張等図利などの疑いで、店長の齊藤大心容疑者(43)ら従業員6人と客2人を現行犯逮捕した。警視庁によると、容疑者らは歌舞伎町の雑居ビル内で客2人にバカラ賭博をさせて、勝ち金の5%にあたる手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、齊藤容疑者らは「アングラ賭博にコロナは関係ない」などと供述し、容疑を認めているという。
同店は、2020年1月から営業が開始され、緊急事態宣言中を含む3月~10月までの期間営業を続けており、月に約700万円の合計約5,000万円を売り上げていたと見られている。警察は、資金の流れを把握するため、さらなる捜査を進めている。
* 警視庁は2020年12月1日、実質的な経営者とみられる六代目山口組系の組員・三輪正行容疑者(39)ら3人を逮捕した。三輪容疑者は容疑を否認しているという。
2020年7月8日
●店名: グーグル
●開業日: 2020年5月上旬
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁保安課は7月8日、東京都新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「グーグル」を摘発し、常習賭博の疑いで経営者の神里陽一容疑者(36)ら4人と、20代~50代の男性客3人を現行犯逮捕した。容疑者らは7月8日、店内に設置された14台のパソコンを使って海外のカジノサイトに接続し、客3人にカジノ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、容疑者らはいずれも容疑を認めているという。
同店は、コロナによる緊急事態宣言中も24時間営業を行っており、「1ポイント=1円」で換金可能な点数を賭けて、画面に現れるトランプの組み合わせによって勝敗を争うなどしていた。また、同店の会員は約800人で、営業を開始した5月上旬以降の売り上げは約1億5,000万円にのぼるとみられるという。
警察は、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べを進めている。
2020年3月13日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町、港区六本木、渋谷区道玄坂
警視庁保安課は3月13日、常習賭博の疑いで新宿歌舞伎町のインターネットカジノ賭博店経営者の酒井崇寛容疑者(46)と従業員の男性20人、賭博容疑で外国人を含む客の男女11人を逮捕した。
警察によると、容疑者らは3月10日、新宿区歌舞伎町、港区六本木、渋谷区道玄坂の繁華街の雑居ビルに入るインターネットカジノ4店舗で、インターネットに接続されたパソコンで客にカジノゲームをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、現金に換えることができる点数を賭けさせてスロットやバカラなどをプレイさせていたとのこと。逮捕された31人のうち酒井容疑者を含む29人は「間違いない」などと容疑を認め、各店舗の責任者だった男2人は「身に覚えがない」などと否認しているという。
インターネットカジノ店は、いずれも24時間営業で会員制システムになっており、店舗入口は施錠され、防犯カメラの映像などで会員の顔を確認した上で入店させていた。また、各店内には12~19台のパソコンが置かれていたという。保安課は、店や関係先から約3億3,800万円を押収しており、カジノの売り上げがどの程度含まれているかや、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。
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2018年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2018年11月2日
●店名: ロブロイ
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁は11月上旬、常習賭博容疑で新宿区歌舞伎町の違法カジノ店「ロブロイ」店長・秋永一容疑者(43)、従業員・赤嶺光之容疑者(43)ら合計3人を逮捕した。
警視庁によると、容疑者ら3人は11月2日、店内に設置したパソコン15台を海外のカジノサイトに接続し、客にビデオスロット賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、秋永容疑者は容疑を否認、他2人は容疑を認めているという。
同店は会員制のインターネットカフェを装い24時間営業され、入口の扉には5つの鍵、外には9台の防犯カメラが設置されており、常連客だけ入店できるようになっていた。また、同店は2017年8月以降、少なくとも1億6000万円以上を売り上げていたとみられており、警察は調べを進めている。
2018年10月31日
●店名: デジタルカジノ
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁組織犯罪対策4課は10月31日、賭博開帳図利の疑いで新宿区歌舞伎町の会員制違法カジノ賭博店「デジタルカジノ」責任者・清水辰之容疑者(55)ら7人と客3人の合わせて10人を逮捕した。
同課によると、清水容疑者らは新宿区歌舞伎町の同店賭博場にモニターを使って賭博をするデジタルカジノ機を設置し、客らに違法な賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。
同店では、通常のバカラ卓では採用されていない最大150倍のハイレートで賭博が行われていたとみられ、容疑者らはいずれも容疑を認めている。東京都内でデジタルカジノ店が摘発されたのは今回が初めてとなり、警視庁は暴力団の資金源になっていた可能性も視野に入れ調査を進めている。
2018年6月21日
●店名: フラワー / クランキー
●開業日: 2017年6月上旬
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁組織犯罪対策4課は6月21日、賭博開帳図利の疑いで新宿区歌舞伎町の違法カジノ賭博店「フラワー」責任者・阿佐美利光容疑者(49)、違法パチスロ店「クランキー」責任者・大畑亮二容疑者(31)、従業員や客の男女の合わせて28人を現行犯逮捕した。
同課によると、阿佐美容疑者らは2018年6月21日、新宿区歌舞伎町の雑居ビル内にある店の賭博場にバカラ台やパチスロ機など40台以上を設置し、客らに違法な賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。
両店は2階部分が隣接する構造で、鉄扉を設けてそれぞれの店に出入りできるようになっており、警察の摘発を逃れるため、客の携帯電話番号を管理して店舗前に防犯カメラや見張り役を配置するなどしていたという。警視庁によると、両店は1ヵ月間でバカラ店が1500万円、パチンコ店が500万円の合計約2,000万円ほど売り上げがあったとみられており、売上金が指定暴力団住吉会の傘下団体に流れていた可能性があるとみて、営業実態をくわしく調べる方針とのこと。
* 大阪府警保安課は7月9日、賭博開帳図利の疑いで新宿区歌舞伎町の違法バカラ賭博店「フラワー」経営者・岡宮廣一容疑者(44)を現行犯逮捕した。この店は2017年12月~2018年6月まで、370人の客が会員登録し、およそ1億2,500万円を売り上げていたということで、警視庁は売上金が住吉会系暴力団に流れたいたとみて調べを進めている。
2018年6月20日
●店名: ビット
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁は6月20日、賭博開帳図利の疑いで、東京都新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「ビット」経営者・松本慶也容疑者(36)ら2人を逮捕した。
警察によると、容疑者らは6月12日、新宿歌舞伎町の雑居ビルの一室でパソコン15台を設置し、海外のカジノサイトを使って客にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し2人は容疑を認めているという。
同店は警察の摘発を逃れるため、店舗入口のドアを常に施錠したり、インターホンで常連客の顔を確認するなどの対策を施しており、さらに警視庁は2018年4月から2ヵ月間で約2,500万円を売り上げていたとみて詳しく調べている。
2018年4月13日
●店名: ペアペア、ソーキソバ
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁は4月12日、賭博開帳図利容疑の疑いで東京都新宿区歌舞伎町の違法カジノ店「ペアペア」の経営者・坂本政彦容疑者(59)と違法パチスロ賭博店「ソーキソバ」の経営者・笈田悟容疑者(45)と従業員男性、単純賭博の疑いで客5人を現行犯逮捕した。
警察によると、容疑者らは新宿区歌舞伎町のビルの屋上にあるプレハブ小屋にバカラテーブル2台を設置するなどして、客にバカラ賭博や違法パチスロ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、容疑者らは容疑を認めているという。
2つの賭博店は同じビルに入り、いずれも会員しか入店できないように店の入り口に施錠可能な鉄の扉と防犯監視カメラが設置されていた。警視庁は売上金の流れなどを調査するとともに、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。
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2016年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2016年11月17日
●店名: J
●開業日: 2016年6月
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁は11月17日、賭博開帳図利の疑いで東京都新宿区歌舞伎町のカジノ賭博店「J」の責任者・阿佐美利光容疑者(47)と従業員ら5人と、客の男女9人を現行犯逮捕した。容疑者らは2016年11月17日、店内で客にトランプを使ったバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。
警視庁によると、店には常連客30人くらいが出入りし、1回のゲームにつき最大30万円を賭けさせ、2016年6月からこれまでに得ていた利益は約4,000万円だったとのこと。
また、警察の摘発を逃れるため店の入り口に鉄製の扉を使用していたほか、監視カメラやインターホンで常連客であることを確認して入店させていたとされ、容疑者ら14人はいずれも容疑を認めているという。
警視庁は、阿佐美容疑者の上に別の経営者がいるとみて、利益が暴力団に流れていた可能性も視野に詳しく調査を進めている。
2016年2月24日
●店名: JUMBO
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
警視庁はインターネットを利用したバカラなどで客に賭博をさせた疑いで、新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「JUMBO」の経営者・川瀬武彦容疑者(43)と従業員の男2人を逮捕した。
容疑者らは去年10月から2月までの間、雑居ビル店内の一室にパソコン数台を設置し、海外の違法カジノサイトに接続して客にバカラ賭博をさせた疑いが持たれている。取り調べに対し、川瀬容疑者は「もうかると思ってやりました」と容疑を認めている。
また警視庁は、同店には看板がなく、一日に20人前後の客引きした客があり、約4ヵ月月で2000万円以上を荒稼ぎしたとみて調べを進めている。なお、今回の摘発により客2人も逮捕された。
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2015年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2015年9月20日
●店名: X
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
9月20日、警視庁はインターネットを利用したバカラなどで客に賭博をさせた疑いで、新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「X」の経営者・猪俣亨容疑者(47)ら3人を逮捕した。
容疑者らは今月13日、店内にパソコン11台を設置し、客に海外の違法カジノサイトに接続したバカラなどの賭博をさせて利益を得た疑いがもたれている。猪俣容疑者は「事業に失敗し借金を3億円抱えていたので、返済するために一攫千金を狙った」と容疑を認めている。
また警視庁は、同店が去年11月の開店から4,000万円以上売り上げていたとみて、裏付けを進めている。
2015年4月17日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
2015年4月17日、東京国税局は所得税1億円あまりを脱税した疑いで、新宿区歌舞伎町のカジノ店経営者2人を東京地検に刑事告発した。
東京都新宿区の飲食店経営者(41)と札幌市南区の会社役員(47)の両容疑者は、カジノ店舗の収支に関する会計帳簿書類を捨てるなどして、2013年までの2年間に合計3億円近くの所得を隠し、所得税1億円あまりを脱税した疑いがもたれている。
なお、両容疑者は東京新宿区歌舞伎町でカジノ店7店舗を共同経営し、その中にはインターネットカフェ店を装った会員制ネットカジノ店も含まれていた。また、2013年までの2年間にそれぞれ約1億3,000万円、約1億5,000万円の所得を自宅で現金保管・預金して隠していたという。
2015年1月21日
●店名: リー企業(不動産管理会社)
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
2015年1月21日、警視庁保安課は組織犯罪処罰法違反に該当するとして、新宿歌舞伎町の違法裏カジノ店からビル賃料を受け取っていた管理会社「リー企業」の代表者2人を逮捕した。
今回の逮捕は、2014年11月に常習賭博容疑でカジノ賭博店「アトム」が摘発されたことがきっかけになっており、組織犯罪処罰法違反による大家側の摘発も全国で初めてとなった。
繁華街に多数のビルを所有する貸しビル業者によると、店舗を借りにくる事業者のバックに反社会的勢力がついていることは事前に判断し難いという。
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2014年の新宿歌舞伎町裏カジノ店摘発ニュース
2014年11月7日
●店名: アトム
●開業日: -
●住所: 東京都新宿区歌舞伎町
2014年11月7日、警視庁保安課は常習賭博の疑いで、東京都新宿区歌舞伎町のカジノ賭博店「アトム」のアルバイト従業員・佐藤雄一容疑者(31)ら2人と会社役員の男性客5人を逮捕した。
警視庁によると、同店では1,000万円以上する台湾製の最新式ロボットが、伸縮自在のアームを使ってカードを配布する行為をおこなっており、逮捕された客5人も「ディーラーがロボットと聞いて興味があった」と供述しているという。
なお、店は24時間営業で、入り口には鉄製二重扉と数台の監視カメラが完備されていた。
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