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神戸裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2021年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2. 2020年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
3. 2017年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
4. 2016年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
5. 2015年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2021年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2021年9月22日
●店名: 某ネットカジノ店
●開業日: 2020年12月7日
●住所: 兵庫県神戸市中央区北長挟通
兵庫県警歓楽街総合対策推進本部と生田署などは9月22日、常習賭博の疑いで神戸市中央区北長挟通にある違法ネット賭博店の経営者男性 (25)と無職の男性(26)を逮捕した。容疑者らは、昨年2020年12月7日~2021年6月23日にかけて、北長挟通にある雑居ビルの一室でインターネットに接続したパソコンを使って客にバカラ賭博やポーカー賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し2人はいずれも「店とは関係ない」などと容疑を否認している。
県警によると、同店は開業から2021年6月下旬までの半年間に約5,000万円の利益を得ており、6月と7月には同容疑で店長の男(28)と従業員の男(38)が逮捕されていたという。
2021年2月12日
●店名: 某バカラ賭博店
●開業日: -
●住所: 兵庫県尼崎市昭和南通5
兵庫県警組織犯罪対策課と同県警尼崎南署などは2月12日までに、常習賭博の疑いでカジノ賭博店の店員3人を逮捕・送検した。また、賭博容疑で店を利用していた男性客6人も現行犯逮捕した。警察によると、容疑者らは10日午後9時40分頃、尼崎市昭和南通5の雑居ビル内にある賭博店で、客らにインターネットを使ったバカラ賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し店長の立場だったとみられる50歳の男性容疑者は「全ての責任は私にある」と容疑を認め、他の2人も容疑を認めているという。
同課によると、容疑者らは阪神電鉄尼崎駅周辺で場所を変えながらネットカジノ店を営業し、1ポイント1円換算の専用ポイントでゲームプレイを行っていたとみている。摘発時には、店内からパソコン24台と現金700万円などを押収された。
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2020年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2020年7月18日
●店名: TV青山
●開業日: -
●住所: 兵庫県姫路市青山西
兵庫県警姫路署などは7月18日、兵庫県姫路市青山西のゲームセンター「TV青山」を摘発し、常習賭博の疑いで60代の従業員男性など従業員の男女4人を、賭博容疑で20~50代の男性客3人を現行犯逮捕した。同署によると、60代の容疑者は18日午後5時頃、「TV青山」の店内で客らにテーブル型ポーカーゲーム機を使った賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、そのほか従業員3人については、6月25日~7月11日にかけて同店で賭博をさせた疑いがあり、4人全員が容疑を認めているという。
同店は、店内に30年以上も前に流行したポーカーゲーム機種9台を設置し、100ポイント1,000円のレートでポイント購入後、1回50~500円分のポイントを賭けて勝てば最大500倍になるゲームを提供していた。そして、獲得したポイントは現金に交換するシステムで、内偵中の5月以降、多い日には10人以上の客が入店し、現金数10万円をやりとりするケースもあったという。
警察は、「ここまで年季の入ったゲーム機を使う賭博は近年まれ」とする一方で、同店がゲームセンターなどの許可を受けていなかったとみており、資金の流れなども含め詳細な調査を進めている。
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2017年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2017年5月18日
●店名: 7チャンネル
●開業日: -
●住所: 兵庫県姫路市魚町
兵庫県警姫路署などは5月18日、常習賭博容疑でゲーム賭博店「7チャンネル」店長・楠山松雄容疑者(59)ら3人を逮捕した。楠山容疑者は、指定暴力団山口組直系「弘道会」傘下組織幹部だという。
容疑者らは17日夜、姫路市魚町のゲーム賭博店内で客の男とポーカー賭博をおこなった疑いがもたれているが、いずれも容疑を否認している。
兵庫県警によると、店を捜索した際、ゲーム機11台などを押収したとのこと。
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2016年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2016年9月10日
●店名: FOX(フォックス)
●開業日: -
●住所: 兵庫県尼崎市神田中通2
兵庫県警生活環境課と尼崎南署などは9月10日までに、常習賭博の疑いで違法カジノ店「FOX」(フォックス)の経営者男性(40)と、20代の女性店員2人の計3人を逮捕した。
兵庫県警によると、容疑者らは9月9日尼崎市神田中通2のカジノ賭博場にパソコンを設置し、客の男子大学生にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。店内では客が現金と専用ポイントを交換し、ゲームに勝てばポイントが増える仕組みを導入しており、1ポイント100円で換金していたという。
同日パソコン11台などが押収され、容疑者ら3人はいずれも容疑を認めている。
2016年6月5日
●店名: Seven Luck
●開業日: -
●住所: 加古川市平岡町新在家2
兵庫県警生活環境課と加古川署などは6月5日までに、常習賭博の疑いで経営者の指定暴力団神戸山口組有力団体「宅見組」傘下組員・竹田直道容疑者(58)と無職・宮脇安男容疑者(62)、その他従業員や客など9人を逮捕した。
京都府警によると、竹田容疑者らは2016年2月~6月4日までJR東加古川駅近くの雑居ビル3階でカジノ賭博場「Seven Luck」(セブンラック)を開き、客らにインターネットを使ったバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。
同店は、客がポイントを購入してインターネットのスロットゲームやトランプゲームなどに賭けるシステムを導入しており、4日夜の家宅捜索時に店内からパソコン8台や売上金160万円を押収、竹田容疑者は警察の調べに対し容疑を認めている。また警察は、売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて詳しく調査中。
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2015年の神戸市裏カジノ店摘発ニュース
2015年5月28日
●店名: 某ネットカジノ店
●開業日: -
●住所: 神戸市三宮
兵庫県警組織犯罪対策課は5月28日、常習賭博罪など詐欺容疑で神戸市兵庫区福原町のインターネットカジノ店元経営者・小林辰良容疑者(62)を再逮捕した。
県警によると、小林容疑者は店内で賭博場を開き、客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、その収益約2,700万円を同容疑者の内縁の妻名義口座に入金していたという。
さらに神戸市に「収入がない」とする申告書を2回提出し、2014年1月~2015年2月の14ヶ月分の生活保護費約310万円を不正に受給した詐欺容疑もかけられており、同容疑者は容疑を認めている。小林容疑者はインターネットカジノ店で賭博行為をしたとして逮捕されていた。
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* 写真出典元:カジノジャパンVol.13,2006