大阪ミナミ裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)

目次

1. 2023年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
2. 2022年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
3. 2021年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
4. 2020年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
5. 2019年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
6. 2018年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
7. 2017年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
8. 2016年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース
9. 2015年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

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2023年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2023年9月30日

●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区日本橋


大阪府警保安課は2023年10月1日、賭博開帳図利容疑で経営者・森近浩城容疑者(41)を逮捕したと発表した。容疑者は、2023年1月下旬頃~8月上旬までの間、大阪市中央区日本橋のテナントビルに開いた賭博場で複数のパソコンを設置し、客らにインターネット上で遊べるカジノでバカラ賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し容疑者は容疑を認めているという。



同課によると、店は24時間営業でテナントビルの3~4階に位置しており、2重扉になった入口は常時施錠され、客が来店すると中から防犯カメラなどで顔を確認した後に解錠する仕組みだったという。また、店内には隠し部屋や隠し階段が設置されており、バカラテーブルには賭け金額の最低額が3万円に設定された台もあったという。



一方、同課では9月30日に賭博容疑で男性客1人を逮捕したほか、店舗に家宅捜索を実施。賭博開帳図利などの疑いで居合わせた従業員や客の男女計29人を現行犯逮捕しており、経営者や客ら合計31人が逮捕された。今後、店舗の営業期間や売り上げなど営業実態の解明を進めていく方針。



2023年3月6日

●店名: noah
●開業日: 2022年12月
●住所: 大阪市北区西天満


大阪府警生活安全特別捜査隊は3月6日、大阪市北区西天満のインターネットカジノ賭博店「noah」の責任者・久井遊紀容疑者(41)と従業員ら5人の合わせて6人を常習賭博の疑いで逮捕した。容疑者らは2022年12月以降、雑居ビル一室で違法賭博店を開き、1ポイント1円で換金できるポイントシステムを導入し、客にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、警察の取り調べに対し容疑を認めているという。



府警によると、同店は店内でカーテンで仕切ったブース席にパソコン10台を設置し、客らにネットカジノでポーカーやバカラ、スロットなどの賭博をさせており、摘発時にパソコンや売上金とみられる現金およそ770万円を押収した。また3月5日午後の家宅捜索時に、店内にいた利用客5人も単純賭博容疑で現行犯逮捕し、利用客の中には大阪市内の公立中学校の講師男性(23)も含まれていたという。警察は引き続き詳しい経営実態や資金の流れなどの捜査を進めている。



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2022年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2022年9月14日

●店名: ミラクル
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区宗右衛門町


大阪府警は、常習賭博の疑いで大阪市中央区宗右衛門町のインターネットカジノ賭博店「ミラクル」の責任者・宮﨑真悟サリエル容疑者(27)と従業員の男ら4人の合わせて5人を逮捕した。また、店内にいた客3人も賭博容疑で現行犯逮捕した。容疑者らは、雑居ビルにある同賭博店で客らにパソコンを使ったバカラ賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。警察は、宮﨑容疑者らの認否を明らかにしていない。



警察によると、同店は現金でポイントを購入して賭博を行う会員制を採用しており、入店の際にインターフォンを使って本人確認をしたり、店名を変えたりして、違法運営の発覚を免れようとしていたという。また、パソコン16台のほか関係先から現金約330万円などを押収しており、売上金が暴力団に流れていないか捜査している。



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2021年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2021年9月10日

●店名: PAIN
●開業日: -
●住所: 大阪市北区兎我野町


大阪府警は、常習賭博などの疑いで大阪市北区兎我野町のインターネットカジノ店「PAIN」の責任者・趙泰済容疑者(韓国籍)ら8人を逮捕した。警察によると、容疑者らは2021年2月以降、雑居ビルにある同賭博店で客らにパソコンを使ったバカラ賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



調べに対し、容疑者らが容疑を認めているかどうか明らかにされていないが、客が入店する際にインターホンのカメラ越しに会員証を提示させていたほか、店の場所や名前を頻繁に変えるなどして摘発を逃れようとしていたと見られている。警察は、店や容疑者の自宅などから約1,830万円の現金を押収し、今後は資金の流れの詳細などについて追及する方針という。



2021年1月18日

●店名: 某バカラ賭博店
●開業日: 2020年5月頃
●住所: 大阪市中央区宗右衛門町


大阪府警は1月18日、賭博開帳図利の疑いでバカラ賭博店の自称経営者・濱名崇容疑者(37)と従業員ら合わせて19人と、単純賭博の疑いで客ら11人を含め、計30人を現行犯逮捕した。警察によると、容疑者らは18日、大阪市中央区宗右衛門町の雑居ビルにある賭博店で客らにトランプを使ったバカラ賭博をさせ、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、調べに対し容疑者は「楽に稼ぐために賭博店を開いていた」と容疑を認めているという。



警察による摘発時は、賭博に使われたバカラ台やトランプカード、コインなどが押収された。また、同店は2020年5月頃から営業していたとみられ、入口は二重扉になっており、紹介制システムにより1日約70人の客が訪れていたという。警察は、店の売上金が暴力団組織の資金源になっている可能性があるとみて、詳しく捜査を進めている。



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2020年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2020年10月21日

●店名: バー・クレイン
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区東心斎橋


大阪府警生活安全特別捜査隊と南署は10月21日、大阪市中央区東心斎橋(大阪ミナミ)にあるインターネット賭博店「バー・クレイン」を摘発し、常習賭博の疑いで従業員の朝鮮籍・韓昇容疑者(48)ら3人を逮捕した。警視庁によると、容疑者らは2020年7月20日夜~21日未明にかけ、ミナミの雑居ビル内で客らにインターネットでバカラ賭博をさせて、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、容疑者らは「違法賭博店の従業員として働いていたことは間違いない」などと容疑を認めているという。



私服捜査員が6月、客引きに「何をお探しですか。ギャンブルもあるよ。」と声をかけられて以降捜査が続けられており、20日の店内捜索時には、店が二重扉になっていることや、客の出入りを監視するカメラ数台が押収された。また、単純賭博容疑で店内にいた客の男(40)1人も逮捕し、引き続き警察は売上金の流れなどを詳しく調べている。



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2019年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2019年7月9日

●店名: LEMON(レモン)
●開業日: -
●住所: 大阪府大阪市淀川区西中島


大阪府警保安課は7月9日、常習賭博の疑いで大阪市淀川区西中島のインターネットカジノ賭博店「LEMON」(レモン)の従業員ら2人を現行犯逮捕した。



警察によると、容疑者らは9日午前5時15分頃、店内のインターネットに接続されたパソコンで客にカジノゲームをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。



2019年3月10日

●店名: マックス
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区東心斎橋


大阪府警生活安全特別捜査隊と南署は3月10日、常習賭博の疑いで大阪市中央区東心斎橋のインターネットカジノ賭博店「マックス」店長・杉本眞治容疑者(52)と従業員の男2人、客2人を現行犯逮捕した。



杉本容疑者らは9日午後11時半頃、東心斎橋の繁華街ミナミの中心部にあるビルの一室で賭博場を開き、同店に設置したパソコンで客の無職男(44)らにバカラやポーカー賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、同容疑者ら3人は「間違いありません」と容疑を認めている。しかし、客の1人は「まだしていない」と容疑を否認しているという。



府警によると、同店は少なくとも一昨年冬頃から営業していたとみられ、客引きなどで客を勧誘し、月に100万~150万円ほど売り上げていたという。また、今後売上金の流れなど店の営業実態も詳しく調べる方針とのこと。



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2018年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2018年2月28日

●店名: AZUL
●開業日: 2016年秋
●住所: 大阪府大阪市浪速区


大阪府警保安課は2月28日、賭博開帳図利の疑いで大阪市浪速区の違法インターネットカジノ店「AZUL」経営者・西平博美容疑者(47)と従業員2人を逮捕、単純賭博容疑で客の男女4人を現行犯逮捕した。



警察によると、西平容疑者らは2月、店内賭博場で客らにインターネットを使ったバカラやスロットの賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、容疑者逮捕と同時に店内に設置されていたパソコン13台などを押収したとのこと。



同店は、24時間年中無休の営業で、店内入口に「輸入雑貨の店」と書かれた看板を掲げたり、防犯カメラや見張り役を設置していたという。また、一昨年の秋ごろから約1年で合計約2億5,000万円以上を売り上げていたとみて調べを進めている。



2018年1月31日

●店名: UPSIDE(アップサイド)
●開業日: 2017年4月
●住所: 大阪府大阪市中央区東心斎橋


2018年1月31日、大阪府警生活安全特捜隊は、賭博開帳図利の疑いで大阪市中央区東心斎橋のカジノ賭博店「UPSIDE」(アップサイド)店長・田代将臣容疑者(44)と従業員の合わせて15~17人、また単純賭博容疑で客の男5人を現行犯逮捕した。



容疑者らは2017年10月~12月にかけて、店内で客らにバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、2017年4月からの10ヵ月間で1億5,000万円以上を売り上げていたとみられている。家宅捜索の際、賭博に使われたとみられるバカラ台やパソコンなどが押収され、今回の事件について田代容疑者は容疑を認めている。



警察によると、同店は1ヵ月ごとに店舗の場所を変え、店の前に設置したカメラや写真付き身分証明書で客を確認するなどして、摘発を逃れようとしていたとのこと。今後、売上金の流れをくわしく調査し、暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進める方針。



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2017年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2017年6月26日

●店名: 01(ゼロワン)
●開業日: -
●住所: 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目


大阪府警保安課は26日、賭博開帳図利容疑で大阪市中央区心斎橋筋のカジノ賭博店「01」(ゼロワン)経営者・宮武正晃容疑者(41)と従業員ら男10人、単純賭博の疑いで客の男女14人を現行犯逮捕した。府警によると、容疑者らは6月26日、店内に設置したカジノゲームテーブルで、客にバカラ賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、宮武容疑者は「コミッションを得るため店を開いていた」と容疑を認めている。



摘発当日、約170人態勢で店内が捜索され、バカラ台5台や現金約900万円などが押収された。また、同店は大阪市中央区心斎橋筋2丁目の5階建て雑居ビルの4階で24時間営業しており、通常エレベーターは4階に停止せず、従業員が案内しなければ入店できないシステムだったとのこと。店内にいた従業員23人と客3人からも任意で事情を聴いており、書類送検する方針。



* 大阪府警保安課は6月27日、店や関係先から現金計約2億1,200万円を押収したと明らかにした。府警によると、違法カジノ店の捜索による押収額としては、府内では過去10年で最高という。(産経新聞より)


* 大阪府警保安課は7月31日、賭博開帳図利容疑で、住居不定・職業不詳の稲葉裕輔容疑者(62)ら2人を逮捕したと発表した。稲葉容疑者が以前住んでいた大阪市西区のマンションから現金1億円が見つかっており、府警は同容疑者が実質経営者だったとみている。(産経新聞より)


* 大阪府警は8月末、同店が大阪・ミナミの繁華街で移転を繰り返しながら約20年間営業を続け、年間約十数億円の利益を得ていたことを発表。また、指定暴力団・山口組の直系組織「大原組」の主な資金源だったとみられることが捜査関係者への取材で分かった。(毎日新聞より)



2017年5月25日

●店名: シティーオブドリーム
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区東心斎橋


大阪府警生活安全特別捜査隊は5月25日、常習賭博容疑で大阪市中央区東心斎橋(ミナミ)のネット闇カジノ賭博店「シティーオブドリーム」経営者・上田勤史容疑者(51)、従業員・宮崎泰知容疑者(28)、韓国籍の林和伸容疑者(31)ら3人、さらに客の男4人の合計7人を現行犯逮捕した。容疑者らは25日夜、店内で客にバカラやポーカーなどネットカジノ賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。



大阪府警によると、同店は大阪市中央区宗右衛門町の雑居ビル一室など複数の店舗を持ち、警察の摘発を逃れるため数ヵ月ごとに移動を繰り返していたとのこと。また、この日店内などからパソコン約30台と現金約110万円を押収。



容疑者らは「当初はネットカフェだったが、売り上げが上がらないので手っ取り早く稼ぐため賭博店にした」など容疑を認めており、警察は経営実態の解明を進めている。



2017年4月6日

●店名: K
●開業日: 2016年7月
●住所: 大阪府大阪市都島区東野田町1


大阪府警生活安全特別捜査隊は4月6日、常習賭博の疑いで大阪市都島区東野田町のネットカジノ店「K」の従業員・松木嘉輝容疑者(38)ら男3人、単純賭博容疑で客1人を現行犯逮捕した。容疑者らは5日の夜、店内のインターネットを使って客にバカラやスロットなど賭博行為をさせた疑いがもたれている。



府警によると、同店は8階建てオートロック式マンションの6階で24時間営業されており、客は従業員の携帯に電話をかけてから入店、店内にパソコン9台を完備し、1日数名が利用していたとみられている。また、店内から現金約82万円やパソコンなどを押収し、経営実態の解明を進めている。



捜査関係者によると、松木容疑者ら2人は容疑を認めているものの、1人は否認しているとのこと。



2017年2月10日

●店名: ボム
●開業日: -
●住所: 大阪府大阪市中央区宗右衛門町


大阪府警生活安全特別捜査隊は2月10日、常習賭博の疑いで違法カジノ店「ボム」経営者・豊田享功容疑者(40)と、従業員・男性客ら合わせて9人を逮捕した。



容疑者らは2月9日夜、大阪市中央区宗右衛門町の雑居ビル一室で、ポーカーゲームなど海外のインターネットカジノで客に賭博をさせ、1日800万円以上売り上げていたとみられている。また、同店は年中無休で1日約70~80人の客が出入りしており、この日府警は店内から現金約1,150万円やパソコンなどを押収した。



豊田容疑者は容疑を認めており、警察は店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。



2017年1月18日

●店名: VIII
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区宗右衛門町


大阪府警保安課は1月18日、常習賭博容疑の疑いで大阪市中央区宗右衛門町のネットカジノ賭博店「VIII」(エイト)の店長・分藤肇容疑者(59)ら2人と20~60代の男女客6人を現行犯逮捕した。容疑者らは2017年1月17日夜、店内に設置されたパソコンからインターネットカジノに接続し、客の男女らに賭博をさせた疑いがもたれている。



府警は、店内などからパソコン16台と現金約450万円を押収し、さらに分藤肇容疑者の上に別の経営者がいるとみて、利益が暴力団に流れていた可能性も視野に詳しく調査を進めている。



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2016年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2016年11月4日

●店名: ファンタジー/ファラオ
●開業日: -
●住所: 大阪市浪速区恵美須東/日本橋


大阪府警保安課は11月4日、常習賭博の疑いで大阪市浪速区恵美須東のネットカジノ店「ファンタジー」と、浪速区日本橋の系列店「ファラオ」を摘発し、店長・山口貴志容疑者(41)ら5人を現行犯逮捕した。



山口容疑者らは2016年10月~11月、両店内に設置されたパソコンを海外のカジノサイトに接続し、客の男女5人にネットカジノ賭博をさせた疑いがもたれている。警視庁によると、容疑者ら4人は容疑を認めており、残る1人は否認しているとのこと。



また、大阪府警は摘発当日、両店からパソコン31台、恵美須東の店内から現金約140万円を押収し、現在経営実態の解明を進めている。



2016年7月5日

●店名: レオン
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区宗右衛門町


2016年7月5日、大阪府警生活安全特捜隊などは、賭博開帳図利の疑いで大阪市中央区宗右衛門町のバカラ賭博店「レオン」の店長・熊野陽平容疑者(40)と従業員ら男女9人を現行犯逮捕した。また、店内にいた客の男3人も単純賭博容疑で現行犯逮捕した。



警察によると、熊野容疑者と従業員らは、大阪府大阪市ミナミの繁華街にある雑居ビル2階でカジノ賭博場を開き、客らにバカラをさせて賭け金の5%を手数料(コミッション)として得ていた疑いがもたれている。店内からは、賭博に使われたとみられるバカラテーブル3台と現金約600万円が押収され、5人全員が容疑を認めているという。



店には1日約70~80人の客が出入りし、200万~300万円の売り上げがあったとみられており、今後は暴力団との関係についても追及する方針とのこと。



2016年5月24日

●店名: ビッグボム
●開業日: -
●住所: 大阪市中央区東心斎橋


大阪府警保安課と生活安全特別捜査隊などは5月24日、常習賭博容疑で大阪市のインターネット賭博店「ビッグボム」など2店舗を摘発、責任者や従業員・高橋孝治容疑者(42)ら5人を現行犯逮捕した。



高橋容疑者は2016年5月23日午後11時半頃、大阪市中央区東心斎橋の雑居ビル内で、26~44歳の男女客4人にインターネットを利用したカジノで賭博をさせた疑いが持たれており、容疑者らは容疑を認めているという。



また、大阪府警は両方の店舗で賭博をしていた客ら6人も現行犯逮捕し、売上金合計約390万円、パソコン26台なども押収、暴力団への資金の流れがあったかなどを追及している。



2016年4月6日

●店名: 某闇カジノ店
●開業日: -
●住所: 大阪府


大阪府警生活安全特捜隊と淀川署などは4月6日、常習賭博容疑でインターネット賭博店経営の指定暴力団山口組系組員・森沢将人容疑者(50)ら3人と20~40代の男性客4人を逮捕した。



森沢容疑者は2015年12月24日午後大阪市淀川区十三本町の雑居ビル10階の店内で、インターネットを利用したライブバカラやスロットなどのゲームを客に賭博させた疑いが持たれている。



大阪府警は、同店が1ポイントあたり100円のポイント制度を設けて換金を行い、過去約8年間で月に約1,000万円の売り上げがあったとみて取り調べを進めている。



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2015年の大阪ミナミ裏カジノ店摘発ニュース

2015年4月4日

●店名: for you(フォーユー)
●開業日: -
●住所: 大阪府大阪市中央区東心斎橋


2015年4月4日、大阪府警はインターネットを利用した賭博行為を客にさせていた常習賭博の疑いで、大阪ミナミ(心斎橋)のインターネットカジノ賭博店「for you」の関係者らを現行犯逮捕した。大阪府警によると、賭博店「for you」ではインターネットを利用してカジノゲーム賭博ができるパソコンを数台設置しており、客に賭博行為をさせていた疑いが持たれている。



強制捜査に入った際に、店内の該当パソコン数十台を押収し、今後は詳しい経営実態や暴力団への資金の流れがあったかなどを追及する方針。



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* 写真出典元: カジノジャパンVol.29 / プリンツ21,2014

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