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ハンガリーカジノの入場料,服装,年齢,予算
目次
1. ハンガリーカジノの詳細
・ハンガリーカジノの入場料
・ハンガリーカジノの入場年齢制限
・ハンガリーカジノの営業時間
・ハンガリーカジノの服装(ドレスコード)
・ハンガリーカジノでのカメラ撮影
・ハンガリーカジノでの荷物預入
・ハンガリーカジノでのマナー
・ハンガリーカジノでの飲食,喫煙
・ハンガリーカジノの資金予算
・ハンガリーカジノのゲーム
・ハンガリーカジノでのゲーム通貨購入
2. ハンガリーカジノの施設一覧
・ラスベガスカジノ・コルヴィン
・ラスベガスカジノ・ソフィティル・ブダペスト
・ラスベガスカジノ・アトランティス
・ラスベガスカジノ・トロピカーナ
ハンガリーカジノの詳細
1. ハンガリーカジノの入場料
ハンガリーカジノの入場料は、外国人観光客、ハンガリー市民に関わらず全ての利用者が無料です。また、入場時はパスポートチェックがあり、初回に”名前”、”宿泊先アドレス”、”生誕地”、”母親の名前”、プロモーションを受け取る場合は”メールアドレス”などを記入して「メンバーズカード」の発行を行います。初回にメンバーズカードを作成すると、2回目以降の来場時はパスポートチェックが不要になるのが一般的です。2. ハンガリーカジノの入場年齢制限
ハンガリーカジノでは、18歳未満の人のカジノ場への入場は禁止されています。とくにハンガリーカジノは、カジノ入場の際に受付でパスポートスキャンか係員によるパスポートチェックが行われ、またカジノ場内の両替所などでもパスポートの提示が必要になるので、身分証明書は必ず持参しておくことをおすすめします。3. ハンガリーカジノの営業時間
カジノ場の営業時間については、24時間営業となっています。また、テーブルゲームは、午後か夕方以降から全てのゲームテーブルが解放されます。4. ハンガリーカジノの服装(ドレスコード)
ハンガリーの首都・ブダペスト(Budapest)のカジノ場は、多くが”Las Vegas Casino”の名前が入っているように、どちらかというとスロットマシンが充実したアメリカ型カジノの傾向が強いので、ヨーロッパの由緒あるカジノ場にあるような「ジャケット着用必須」ということもなく、基本的に厳格なドレスコードの規定はありません。男性はジャケットとYシャツ、長ズボン(ジーンズ・運動靴も可能)、女性は露出度の低い服装が理想ですが、基本的にはTPOをわきまえたカジュアル以上のスタイルであれば問題ないでしょう。また、Tシャツ、ノースリーブ、ハーフパンツといったラフな服装でも入場可能ですが、タンクトップ、短パン、サンダルは避けた方が無難だと思います。帽子に関しては、着用してカジノ場に入っても問題ない場合がほとんどでしょう。
5. ハンガリーカジノでのカメラ撮影
ハンガリーカジノの場内では、他国のほぼすべてのカジノ場と同様に、カジノと顧客のプライバシー保護のため写真撮影は禁止されています。また、カメラ機器の持ち込み自体ができないケースもあり、その場合はフロントデスクにあるクロークへ無料で預けることになります。一方、スマートフォン内蔵カメラによるカジノ場内の撮影も禁止されており、仮に同伴者と一緒に撮影してしまった場合などは、オンライン上に掲載することはせず、あくまでプライベートに保存しておきましょう。6. ハンガリーカジノでの荷物預入
ハンガリーカジノでは、大きなカバンはもちろん、ショルダーバック、コート、帽子、カメラなどは、フロントデスクのクロークに預けることが可能で、クロークへの荷物預けは無料となっています。ただし、貴重品は常に持っておくことをおすすめします。7. ハンガリーカジノでのマナー
ハンガリーカジノでは、近年の他国のカジノ場と同様に、カジノディーラーやウエイトレス、そのほか従業員の人たちにチップを渡す習慣を感じることは少なく、渡しても渡さなくてもどちらでも大丈夫です。少なくとも、ハイレートテーブルで遊んで大きく勝利しているプレイヤー以外に高額チップを渡している人はほとんど見られません。8. ハンガリーカジノでの飲食,喫煙
ハンガリーカジノでは、食事持ち込みによる飲食は禁止されており、カジノ場近郊のレストランやカフェを利用することになります。一方「喫煙」についても、カジノ場内では”喫煙フロア”以外での喫煙は許可されていないと思います。9. ハンガリーカジノの資金予算
ハンガリーカジノのゲームで使用する予算(資金)は、各プレイヤーが持つ資金量によって異なると思いますが、仮に目安を示すとなると、一般客であれば1日10,000万円未満、1~3日で約30,000円~50,000円もあれば十分楽しめると思いますし、日本から近いマカオやフィリピンなどのカジノシティにひんぱんに旅行へ行く人であれば、1日数万円~数十万円くらいを持参すると良いのではないでしょうか。10. ハンガリーカジノのゲーム
ハンガリーカジノに設置されているカジノゲームは、テーブルゲームが「ルーレット」、「ブラックジャック」、「ポーカー」(Ultimateテキサスホールデム・カリビアンスタッドなど)のほか、場所によっては「プントバンコ」(バカラ)で遊べるカジノもあります。また、マシンゲームは、「Ainsworth」、「AMATIC」、「EGT」、「ADMIRAL」、「NOVOSTAR」、「APEX」など、ヨーロッパで多いゲーミング企業のマシンが採用されており、電子ルーレットは「Alfastreet」などの円卓式デジタルルーレットが必ず数台は設置されています。多くのカジノゲームが、スロットマシンと電子ルーレットとなっている点は、ヨーロッパ地域の他国のカジノ場と同じような傾向と言えるでしょう。
11. ハンガリーカジノでのゲーム通貨購入
ハンガリーカジノのゲームをプレイする場合は、ゲームテーブルか場内両替所にて、フォリント(Forint)かユーロ(EUR)の現金を支払ってカジノチップを購入する必要があります。また、スロットマシンなどデジタルゲームをプレイする場合は、現金を直接マシンに入れることになるので、カジノチップを購入する必要はなく、フォリント(Forint)かユーロ(EUR)を持っていれば問題ありません。ただし、ゲームプレイの基本通貨はフォリント(Forint)で、まれにユーロ(EUR)を使用できるゲームやマシン機種もあるという状況であり、さらに米ドル(USD)や日本円(JPY)を持参してカジノで遊ぶのは両替金額に制約があるケースがあることから、あらかじめゲーム資金としてユーロ(EUR)を準備しておけば、フォリント(Forint)の手持ち金額が少なくても不便を感じないと思います。
最後に、クレジットカードからユーロ(EUR)を引き出す場合は、カジノ場内のATMを利用して行いますが、ヨーロッパ圏外で作成されたクレジットカードはATMに未対応なケースもあります。もし未対応の場合は、両替所の窓口でクレジットカードからカジノチップを購入し、そのゲームチップを現金に両替するという方法が有効かもしれないので、念のため可能かどうか係員に聞いてみると良いと思います。また、香港や中華圏などで作成された銀聯(UnionPay)カードに関しては、施設によってクレジットカード、デビットカードの利用ができるか否かが分かれると思います。
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ハンガリーカジノの施設一覧
ハンガリーは、ヨーロッパの中では中世の欧州貴族たちに人気が高かった地域で、世界の常識を変えた発明家や投資家など多くの偉人を輩出してきた重要な場所として知られています。現在では、オーストリアハンガリー帝国やハプスブルク家の時代を思わせる歴史的に価値が高い建造物や美しい街並みが広がり、”ドナウの真珠”、”東欧のパリ”と名高い世界遺産の首都・ブダペストでは、「ドナウ川」や「王宮の丘」などの観光名所はもちろんのこと、「ゲッレールト温泉」、「キラーイ温泉」、「セーチェニ温泉」、「ルダシュ温泉」、「ルカーチ温泉」など数十の温泉施設があり、温泉を楽しむ文化がある点が特徴的です。一方、ハンガリーのカジノ場に関しては、首都・ブダペスト(Budapest)のカジノ場の多くが”Las Vegas Casino”の名前が入っているように、どちらかというとスロットマシンやデジタルルーレットが充実したアメリカ型カジノの傾向が強く、ヨーロッパ的な雰囲気はほとんど感じない印象があります。また、ラスベガスやマカオ、シンガポール、フィリピンのカジノ場のような、巨大な「カジノを含む統合型リゾート」は存在しておらず、韓国カジノのようなカジノ施設メインの小~中規模型施設となっています。
1. ラスベガスカジノ・コルヴィン
ヨーロッパのほぼ中央に位置し、中央にドナウ川が流れ歴史・風情ある街並みが広がる「ハンガリー」。通貨はフォリント(Forint)で、気候は大陸性気候のため日本と同じような四季があり、1年を通して北海道に近い気温のため、ヨーロッパの中でも過ごしやすい国の一つです。[* 「Deak Ferenc tér」駅周辺の街並み]そんなハンガリーの首都であるブダペストの街並みは、世界遺産に登録されており、国会議事堂、王宮の丘、ドナウ川に架かるくさり橋、エルジェーベト展望台、国立オペラ劇場などを中心に、オーストリアハンガリー帝国やハプスブルク家の時代を思わせる歴史的に価値が高い建造物が点在しています。また、温泉大国として世界的に有名で、首…
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2. ラスベガスカジノ・ソフィティル・ブダペスト
「ラスベガスカジノ・ソフィティル・ブダペスト」(Las Vegas Casino Sofitel Budapest)は、ハンガリーの中央部を流れるドナウ川に面するソフィティルホテル内にあります。[* 「Deak Ferenc tér」駅周辺の街並み]周辺地区はブダペストの中心地区にあたり、オーストリアハンガリー帝国やハプスブルク家の時代を思わせる歴史的に価値が高い建造物が点在しており、世界遺産に登録されている国会議事堂、王宮の丘、くさり橋、エルジェーベト展望台、国立オペラ劇場などが近くにあるため、観光拠点としてはとても優れているといえます。また、ブダペストで有名なセーチェニ温泉、ルダシュ温泉、ルカーチ温泉などへのアクセスもまずまず良いでしょう。…
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3. ラスベガスカジノ・アトランティス
ハンガリーは、オーストリアハンガリー帝国時代から欧州貴族たちに人気があった地域で、世界の常識を変えた発明家や投資家など多くの偉人を輩出したり、世界遺産に登録され「ドナウの真珠」として首都ブダペストの美しい街並みや、数々の温泉、そしてハンガリーの富裕層や外国人観光客に人気のリゾート地がある、オーストリアとの国境に近い中央ヨーロッパ最大の湖「バラトン湖(Balaton)」があることなどで知られています。国土は日本の約1/4、通貨はユーロ(Euro)でなく独自通貨のフォリント(Forint)が採用されており、気候は大陸性気候のため日本の北海道と同じような四季・気温で、降水量は少ないといえます。[* 「Deak Ferenc tér」駅周辺…
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4. ラスベガスカジノ・トロピカーナ
「ラスベガスカジノ・トロピカーナ」(Las Vegas Casino Tropicana)は、ソフィティルホテルのカジノから建物沿いを南へ歩き、5分以内で到着するカジノ場です。ヨーロッパ特有の歴史感を感じるオシャレな建造物の中にあり、ドナウ川や王宮の丘などの観光名所に近い立地と、ブダペストの中でも地元民や観光客でにぎわうレストラン&ショッピングスポットが多い広々とした環境にあるため、利用しやすいカジノだと思います。[* 王宮の丘とドナウ川]また、ブダペストで有名なセーチェニ温泉、ルダシュ温泉、ルカーチ温泉などへのアクセスもまずまず良いでしょう。[* ルカーチ温泉]南国のトロピカルな雰囲気をかもし出すグリーン基調のカジノで、入り…
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