沖縄カジノができる?マカオ誘致の航空便運行開始
沖縄県知事が、前知事の仲井眞弘多氏から翁長雄志氏に代わって以降、「沖縄カジノ構想」は絶望的となっていますが、そんな中嬉しいニュースが飛び込んできました。なんでも、LCC(格安航空会社)大手ジェットスター航空グループで、ベトナムに本拠地を置く「ジェットスター・パシフィック航空」が、2015年12月にマカオと沖縄・那覇市を結ぶ新たな路線を開設するそうです。
現在、日本からマカオへの定期便は、東京(千葉県)の「成田国際空港」と大阪「関西国際空港」の両空港のみ。
一方、香港~沖縄を結ぶ路線では、香港ドラゴン航空(キャセイパシフィック航空系列)、香港航空、ピーチアビエーション(日系LCC)の3社が就航しています。
もしマカオ~沖縄を結ぶ定期便が運航されれば、片道2時間でカジノへ遊びに行くことができるようになり、沖縄観光の後にカジノを楽しみにマカオへ・・・などの旅行客やツアー客の増加が見込まれるかもしれません。
(参考文献:マカオ新聞/http://www.macaushimbun.com/)