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ランナーランナー(カジノ系ハリウッド映画動画)
- Date: 2020/1/25
- Update: 2023/4/14
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- カジノ映画, ハリウッド映画, 洋画
目次
1. ランナーランナー(Runner Runner)の概要
2. ランナーランナー(Runner Runner)のキャスト
3. ランナーランナー(Runner Runner)のあらすじ
ランナーランナー(Runner Runner)の概要
●作品名: ランナーランナー
●監督: ブラッド・ファーマン
●公開日: 2013年10月4日(アメリカ)、2014年11月21日(日本)
「ランナーランナー」は、配給会社「20世紀フォックス」から2013年にアメリカ合衆国で公開された、ポーカーゲームが舞台のクライムスリラー映画です。
主人公のギャンブラー「ナット・アレム」(劇中ではリッチー)は実在した人物で、作品内で描かれているストーリーのような事件を通じて、現在のセキュリティー・監視システムが整った安全なオンラインカジノの業界が作られていったという歴史があるそうです。
オンラインカジノオーナーには人気ハリウッド俳優のベン・アフレックが起用されていますが、ベン・アフレックは2014年5月にラスベガス「ハードロック・カジノ」のブラックジャックでカードカウンティングを多用したことでカジノ場立ち入り禁止になったことがあります。
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ランナーランナー(Runner Runner)のキャスト
監督に「リンカーン弁護士」などを手掛けた「ブラッド・ファーマン」、映画制作に人気俳優「レオナルド・ディカプリオ」、主要出演キャストとして、実在した主人公のギャンブラーであるリッチー・ファーストに「ジャスティン・ティンバーレイク」、オンラインカジノオーナーのアイヴァン・ブロックに「ベン・アフレック」、リッチーの彼女レベッカ・シャフランを「ジェマ・アータートン」、FBIのシェイバース捜査官を「アンソニー・マッキー」など、多くの豪華ハリウッド俳優陣を迎え入れています。≫ 目次に戻る
ランナーランナー(Runner Runner)のあらすじ
ニューヨークウォール街の大手投資会社で働いていたリッチー(ジャスティン・ティンバーレイク)が、2008年のリーマンショックで職を失い、再就職のため名門プリンストン大学で修士号を取ろうとしていた。学費をオンラインカジノのアフィリエイト広告で稼いでいたが、ある時リッチーからサービスを紹介されてカジノゲームをプレイしていた学生が親のクレジットカードを使ってオンラインカジノ胴元へ入金をしていたことでアフィリエイト事業をしていることが公になり、リッチーは大学側から副業を辞めないと退学させることを言い渡されてしまう。そこで、オンラインカジノ「ミッドナイトブラック」のポーカーゲームで17,000USDの貯金を60,000USDに増やそうとプレイを続けるが、結果として全財産を失うことに。しかし、カジノ胴元側に不正があったことを突き止めたリッチーは、コスタリカにある運営会社のオーナーであるブロック(ベン・アフレック)に直接会いに行き、すべての負け金額と追加資金として残りの学費を回収する。
その後、リッチーはブロックが運営するカジノに誘われ働くことになり、バリバリ仕事をこなす生活を送るが、就職から3ヵ月後、FBI捜査官シェイバース(アンソニー・マッキー)率いる捜査チームによって拉致されてしまう。これが、リッチーが自らの命をかけた大博打を繰り広げる引き金になった…。
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