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韓国プロ野球の裏カジノ賭博ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
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2015年11月26日
●球団名: サムスン・ライオンズ(三星ライオンズ)
●開業日: 1982年
●本拠地: 大邱市民運動場野球場
ソウル中央地検は11月25日、韓国プロ野球・三星ライオンズ所属の投手・林昌勇(イムチャンヨン・39)を不法賭博の疑いで取り調べしたと発表した。
26日に林昌勇選手は、東南アジアでの遠征中マカオカジノのVIPルームにて仲介業ジャンケットから4,000万ウォン(約430万円)を借りてバカラ賭博を行ったことを供述。
韓国検察は同選手が一部の容疑を認めているものの、供述の信憑性が低いとみて真偽検証を行っており、現在在宅起訴する方向で検討しているという。
2015年10月26日
●球団名: サムスン・ライオンズ(三星ライオンズ)
●開業日: 1982年
●本拠地: 大邱市民運動場野球場
韓国のテレビ局は10月16日、韓国プロ野球・サムスン(ライオンズ)の主力3投手がマカオカジノで不法賭博を行っていたと報じた。
韓国のテレビ局によると、サムスンの主力3投手は尹盛桓(ユン・ソンファン)、安志晩(アン・ジマン)の両選手と、日本人の林昌勇(イム・チャンヨン)選手で、カジノでの賭け金額は約10億ウォン(約1億2,000万円)だったという。また、不法賭博は3年前のオフ期間に行われ、巨額な賭け金額であることから「外国為替法違反」の疑いもある。
さらに尹盛桓(ユン・ソンファン)、安志晩(アン・ジマン)の2投手は、韓国シリーズ4連覇を果たした2014年12月、マカオの某ホテルに入るカジノ場VIPルームでバカラ賭博を行い、それぞれ4億ウォン(約4,260万円)を使っていたとのこと。しかも、当VIPルームの所有者は光州(クァンジュ)地区の元暴力団員K氏。K氏は両選手に航空チケット代や宿泊料金も提供していたと言われる。これを受けて10月20日、サムスンの球団社長が謝罪会見を行い、該当の3選手を26日から始まる「韓国シリーズ」メンバーから外したことを発表。
さらに10月25日、同じく3選手を11月開催の海外大会「プレミア12」のエントリーからも除外し、代替選手としてシム・チャンミン(サムスン)、チャン・ウォンジュン(斗山)、イム・チャンミン(NC)の3選手が加えられた。今回、サムスン3投手の代替による戦力の痛手は大きく、韓国プロ野球ファンとしては残念なニュースとなった。
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( ※ 写真:バンコクのナイトクラブ繁華街 )