- Home
- 裏カジノ店一覧(闇カジノ,地下カジノ)
- 埼玉裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
埼玉裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2020年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
2. 2018年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
3. 2017年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
2020年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
2020年6月13日
●店名: Circus
●開業日: 2019年
●住所: 埼玉県川口市西川口1丁目
埼玉県警は6月13日、賭博開帳図利などの疑いで川口市西川口1丁目のJR西川口駅近くにあるカジノ賭博店「Circus」(サーカス)の店舗責任者・花谷智裕容疑者(50)と永野文滋容疑者(58)、従業員ら合計13人と、客5人の合わせて18人を逮捕した。
県警によると、容疑者らは13日午後3時頃、繁華街の雑居ビル5階にある店舗でトランプやチップを使って客にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。
県警は、捜査に支障が出るとして容疑者らの認否を明らかにしていないが、客の1人は「コロナで仕事が減り、一発もうけてやろうと思った」と話しているという。また、13日夜の家宅捜索では、マスク姿の捜査員十数人により、現金1,225万円とバカラテーブル4台、トランプなど数十点の物品が押収された。
「Circus」の店舗面積は約210平方メートルで、24時間年中無休で営業されており、新型コロナウイルスの感染拡大に伴った緊急事態宣言中も営業を続け、1日約10人の利用客があったことが明らかになっている。警察は、売り上げの一部が暴力団に流れた可能性が高いとして引き続き捜査を進めている。
≫ 目次に戻る
2018年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
2018年5月28日
●店名: VENETIAN
●開業日: 2017年春
●住所: 埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目
埼玉県警繁華街・歓楽街総合対策推進本部と大宮・川口署は5月28日、常習賭博の疑いでさいたま市大宮区仲町2丁目の違法インターネットカジノ店「VENETIAN」経営者・玉寄和宏容疑者(43)や同店の外部関係者・三浦毅助容疑者(63)、従業員ら合わせて5人を逮捕した。
警察によると、玉寄容疑者らは2017年4月17日~2018年5月26日、客らに1ポイント100円で換金可能なポイントを購入させ、店内に設置したパソコンと海外のカジノサイトを利用したバカラ賭博・ポーカー賭博などをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、玉寄容疑者ら4人は犯行を認めているものの、三浦容疑者は認否を留保しているという。
県警は26日、さいたま市大宮区仲町の同店のほか1都2県26ヵ所の店舗を家宅捜査し、店内に設置されていたパソコン84台と店の売上金5,500万円を押収した。同店では、従業員の給料が月30万円ほど、1日平均20人の来客があり、1日の売り上げは約100万円あったとみられており、警察は経営実態や売上金の流れなど解明を進めている。
≫ 目次に戻る
2017年の埼玉県裏カジノ店摘発ニュース
2017年7月21日
●店名: テッカマン
●開業日: 2017年3月
●住所: 埼玉県さいたま市大宮区
7月21日、賭博開帳図利の疑いで、埼玉県のカジノ店「テッカマン」の従業員・隅一信容疑者(53)ら7人を逮捕した。容疑者らは、さいたま市大宮区の雑居ビルの一室で、店内に設置したパソコンを使い客にカジノ賭博をさせた疑いがもたれている。
警察によると、同店は2017年3月~5月の2ヵ月間運営され、6月の売り上げは2,500万円、来客数は1,500人前後だったとのこと。また、売上金の流れをくわしく調査し、暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めているという。
≫ 裏カジノ店の詳細に戻る
≫ 目次に戻る