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札幌すすきの裏カジノ店の摘発ニュース(北海道闇カジノ)
目次
1. 2012年の札幌すすきの裏カジノ店摘発ニュース
2. 2010年の札幌すすきの裏カジノ店摘発ニュース
2012年の札幌すすきの裏カジノ店摘発ニュース
2012年6月6日
●店名： amusement space TSUKUSHI
●開業日： 2010年11月
●住所： 札幌市中央区南5西2
札幌中央署は6月6日、賭博開帳図利の疑いで札幌市中央区南5西2のカジノ賭博店「アミューズメントスペースツクシ」経営者・真辺秀昭容疑者（50）ら従業員11人を逮捕、単純賭博容疑で客8人を現行犯逮捕した。
警察によると、真辺容疑者らは5日午後11時50分ごろ、繁華街一角にある店内賭博場で客8人らにバカラ賭博をさせて手数料（コミッション）約5％を得ていた疑いがもたれている。
同店は2010年、ゲームセンターとして風営法許可を取得し開店したが、実際は紹介者だけが入店可能な会員制カジノ店で、店内入口に防犯カメラや見張り役を設置していたという。また、1日の売上金額は約100万円で、これまで合計5億円以上売り上げていたとみて調べている。
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2010年の札幌すすきの裏カジノ店摘発ニュース
2010年11月6日
●店名： 某闇カジノ店
●開業日： 2009年2月
●住所： 札幌市中央区薄野
北海道警察11月6日、組織犯罪処罰法違反（犯罪収益収受）の疑いで札幌市北区の暴力団員・林道雄容疑者（41）ら2人を逮捕した。
道警によると容疑者らは、2009年2月に開業した札幌市中央区薄野のカジノ賭博店元経営者・佐藤浩二被告（50）から、バカラ賭博によって得た収益の一部である月数十万円、合計数百万円を用心棒代として受け取っていた疑いがもたれている。
同容疑でカジノ賭博店から利益を得ていた暴力団を摘発するのは全国的にも珍しく、道内では初めて。
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