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裏カジノ常連のプロ野球選手は誰?某球団の主力投手5人
笠原将生(かさはらしょうき)
●名前: 笠原将生(かさはらしょうき)
●生年月日: 1991年1月9日
●出身地: 埼玉県浦和市
(写真出典元: 朝日新聞 / www.asahi.com/)
2015年10月5日、プロ野球巨人の投手・福田聡志選手が、高校野球やプロ野球、メジャーリーグなどの「野球賭博」に関与していた疑いがあると球団が発表しましたが、10月21日新たに巨人の投手・笠原将生選手(24)と松本竜也選手(22)が野球賭博に関与していたことが、NPB(日本野球機構)調査委員会により明らかにされました。
笠原将生選手は1991年埼玉県浦和市出身。元プロ野球選手の父・笠原栄一の影響で幼いころから野球の才能を発揮し、明徳義塾中学校3年次に全国中学校軟式野球大会で優勝。福岡工大城東高校時代は甲子園への出場は果たせなかったものの、2008年に5位指名で「読売ジャイアンツ」に入団しました。
さて、今回野球賭博に関わっていたとされる笠原投手は、2014年4月~2015年9月(福田投手は2015年5月~9月)に40代の会計事務所サラリーマンA氏や30代飲食店経営者B氏らと高校野球・プロ野球のゲーム勝敗に賭博を行っていたそうです。
また、笠原投手へのヒアリングや携帯電話検査・メール解析などにより、松本投手も笠原投手からの紹介で、2014年6月~10月の期間「プロ野球賭博」を行っていたことが判明。各3投手は野球協約第180条(有害行為)違反により、1年間あるいは無期限の失格処分が下される見込みとなりました。しかし、笠原・松本両投手については、八百長行為をしていた形跡はないとのこと。
一方笠原投手は、福田選手やA氏とともに「野球賭博」・「バカラ賭博」・「リアルベット麻雀」を行ったり、同じくB氏とも各賭博や「賭けゴルフ」をする関係だったことが明らかにされており、さらに某球団の主力選手5人も「裏カジノ」に出入りしていることが球団の内部調査で発覚、いづれも店の防犯カメラに顔がはっきりと判別できるくらい映っており、言い逃れができない状況だそうです。
さらに、四国に本部を置く山口組直系組織が運営するプロ野球勝敗予想サイトも利用していたと言われ、福田・笠原・松本の3投手が何らかの形で山口組と接点を持っていた可能性が浮かび上がっています。
●2015年11月10日
プロ野球巨人は11月10日、日本野球機構(NPB)調査委員会の最終報告等を受けて、東京都内で球団内の処分内容を発表。野球賭博に関与した福田・笠原・松本の3投手は契約解除(解雇相当)。原沢敦球団代表(59)が同日付で辞任。また、桃井恒和球団会長と久保社長は、当分の間取締役報酬の50%を返上。さらに、渡辺恒雄最高顧問・白石興二郎オーナーが自主的に2ヶ月間、取締役報酬全額を返上することになった。
●2017年1月11日
2017年1月11日、プロ野球「巨人」の元投手らによる野球賭博事件で、末端の胴元を束ねる中胴元の暴力団関係者が警視庁に逮捕された。指定暴力団6代目山口組傘下組織の関係者の三輪正行容疑者(35)は、2014年10月以降、プロ野球の23試合を対象に野球賭博を行い、客5人にあわせて350万円を賭けさせた賭博開帳図利の疑いが持たれており、調べに対し容疑を認めている。三輪容疑者は、経営する違法カジノ店の客を野球賭博に誘っていて、その中には、巨人の笠原将生元投手(26)らに野球賭博をさせた41歳の大学院生の男がいた。(ホウドウキョク)
●2017年5月1日
プロ野球巨人の元投手らによる野球賭博事件で、客として野球賭博に参加していたとして、警視庁組織犯罪対策4課が賭博の疑いで、福田聡志元投手(32)、高木京介元投手(26)、松本竜也元投手(23)ら3人の巨人元投手を書類送検する方針を固めたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。福田元投手や笠原将生容疑者らの野球賭博を仲介していたとされる大学院生の男も立件する方針。また、これまでの組対4課の調べで、野球賭博を開催したとして賭博開帳図利容疑で逮捕された無職の斉藤聡容疑者(38)が暴力団関係者と接触を繰り返していたことも判明した。(産経新聞)
★裏カジノ店の実態