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森巣博のギャンブルカジノ名言3選!勝つ方法とは?
目次
1. 森巣博のプロフィール
2. 森巣博のギャンブル名言3選
森巣博(もりすひろし)
●名前: 鈴木博(すずきひろし)
●生年月日: 1948年-月-日
●出身地: 石川県金沢市
国際博奕打ちギャンブラー兼作家の森巣博氏。
鋭い感性、卓越したギャンブル哲学を持つ博奕打ちとして知られ、作家としても他の博奕小説では表現が不可能な真実ベースのファンタジーを描き出すことから、ギャンブラー・作家など単一の肩書では扱うことができない日本が誇る「天才」の1人と言われます。
森巣博氏は、1948年石川県金沢市生まれ。
1966年都立豊多摩高校卒業後、雑誌編集者・記者を経て、1971年「競輪」で稼いだ賞金を元手に渡米。その後、後にオーストラリア国立大学教授となるイギリス人女性と結婚し、英国とオーストラリアへ移住することに。
現在は、「非国民栄誉賞」受賞を生涯目標に、オーストラリアを拠点とする作家として活躍し、著書に「無境界の人」(小学館)、「無境界家族」(集英社)、「神はダイスを遊ばない」(飛鳥新社)、「ジゴクラク」(光文社)、「セクスぺリエンス」(集英社)、「悪刑事(わるでこ)」(徳間書店)、「THE POKER 全日本ポーカー選手権公式ガイドブック」(扶桑社・共著)、「越境者的ニッポン」(講談社新書)、「賭けるゆえに我あり」(徳間書店)など多数あります。
※ 息子のパトリックさんは15歳の時飛び級で大学へ進学し主席卒業、19歳でケンブリッジ大学大学院入学、20歳でカリフォルニア大学バークレー校純粋数学の講師となり、その後ヘッジファンドや投資銀行の重要ポストに就いた天才人物として知られています。
そんな森巣氏は、人気作家でありながらパイガオ(牌九)・バカラを中心にプレイするカジノハイローラーでもあり、これまで書籍・雑誌を中心とする各メディアに数々の名言を残してきました。
その中でも下記3つの名言は、ギャンブラーとして活動しているプレイヤーにとって心に響く言葉と言えるでしょう。ぜひ、カジノで勝つための参考にしてみてはいかがでしょうか。
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森巣博のギャンブル名言3選
1. ギャンブルは数字を信じると負ける
博奕・ギャンブルではある程度数字を理解する必要がありますが、数字だけを信じていると必ず負けてしまいます。実際、森巣氏が知り合ったプロギャンブラーの中で、数字を信じて生き残っている人はいないそうです。
カジノで勝つためには、どこかで数字を無視して大きく勝負に出られるかどうかが大切で、これが勝敗の分かれ目になってくると言います。
「リスクを負わないことが最大のリスク」なのです。
2. カジノではどう勝つかよりどう負けるかの方が大切
カジノゲームで勝つためには、いわゆる株式投資・トレードで言う「損切り」をどうやるか、つまりいつ席を立つかが大切です。バカラのように勝敗確率約50%のゲームを続けていれば、勝ったり負けたりを繰り返します。そのため、勝っている時、あるいは負け金額が少ないうちにゲームを切り上げ、欲望を抑えることができるかが勝敗の分かれ目になってくると言います。
カジノは投資の極意と同じで、1回1回の勝負に関係なく、勝ったり負けたりしながらもトータルで勝っていれば良いゲームなのです。
3. 焦っている連中の裏目を張れ
カジノVIPルームには面白い現象があり、株価が急落して株式市場が混乱すると焼けくそになった業界人たちがVIPルームに押し寄せ、カジノフロアがにぎわいます。そして、彼らのように焦っている連中の裏目を張って賭けると面白いように勝つことができるそうです。心に焦りがある状態では、なぜかギャンブルで勝つことができません。
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(写真出典元: カジノジャパンvol.13 / プリンツ21,2006)