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なぜメルマガ大川弘一はポーカープレイヤーに転職したのか?
大川弘一(おおかわこういち)
●名前: 大川弘一(おおかわこういち)
●生年月日: 1970年8月12日
●出身地: 埼玉県さいたま市
(写真出典元: 有限会社菊屋 / http://www.anmin.com/)
有名メールマガジン配信会社の創業者・大川弘一氏。
慶應義塾高等学校卒業、慶應義塾大学商学部中退。酒販コンサルチェーンを経て、1997年日本一のメールマガジン配信スタンド「まぐまぐ」を創業。1999年には子会社でナスダック上場を果たしました。
そんな大川弘一氏は、2013年に代表を辞職し、現在は経営コンサルタント・ポーカープレイヤーとして世界中のカジノを旅する生活を送っているそうです。
しかしなぜ、大川氏がカジノギャンブルゲームの一つ「ポーカー」を現在の仕事に選んでいるのか?その理由は、ポーカーというゲームが「ギャンブル」ではなく、「頭をふんだんに使うスキルスポーツゲーム」だからです。
さて、このポーカー。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、カジノ内に数多くあるゲームの中で、実は最も「運の要素が少ない」ゲームです。別の言葉でいうならば、プロでもアマでも「プレイヤーの人格がそのまま出る」ゲームです。
つまり、自らの置かれた状況を冷静に分析し、相手をみくびらず適切にリスク&リターンを把握したうえで行動することができれば、利益を自在に導ける。
またそのいっぽう、自分の虚栄心や、ビビリがちなところ、夢を見過ぎるところなど、あらゆる形の気付きがプレイ中のあちらこちらに存在し、それらのメッセージは自己責任を最も具現化した形であなたに襲いかかります。
これはなにかに似てますね。そうです、経営そのものです。
自らが何かを成し遂げたことのない三代目社長も、いつまでも創業時の手法にこだわり続ける起業家も、時代に添っていないという意味においては何の違いもありません。
経営者が時流のうねりを見据え、求められるアクションを自ら起こし、状況に応じて《自分自身》を大胆に変容させていくためのトレーニングとして、ポーカーは最も適したシミュレーターなのです。
(引用元,参考文献: B-plus / http://www.business-plus.net/)
ポーカーは「頭をふんだんに使うスキルスポーツゲーム」であるがゆえに、頭の良いプレイヤーが勝てるゲームなのです。そして、そこで培うことができるスキルは、そのまま事業経営にも通じると大川氏は言います。
ゲームで生き続け、無理をせず、戦わずして勝ち、したたかに、そして誠実にプレイし、長い時間をかけて最後の1人になり高額賞金を獲得する・・・そんな、経営センスにも応用できるポーカーゲームを、あなたも楽しんでみませんか?
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