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cis|ポーカープレイヤー投資家(テキサスホールデム)
目次
1. cis(しす)のプロフィール
2. 才能あるポーカープレイヤーが考えてみるべきプロへの道
cis(しす)のプロフィール
●名前: cis(しす)
●生年月日: 1979年3月
●出身地: 東京都板橋区
(写真出典元: https://twitter.com/cissan_9984)
日本を代表する株式トレーダーのcis氏は、トレードだけでわずか300万円から230億円(2018年時点)を稼ぎ出した伝説の投資家として神扱いされている人物です。筋金入りの2ちゃんねらーであり、ツイッター(Twitter)ではリアルタイムで株式トレードなどについて情報発信しています。
cis氏は、1979年3月生まれ。小さい頃からゲームが好きで、友達とファミコンやカードゲームで頻繁に遊び、「ウルティマオンライン」など各種ゲームの大会で何度も優勝した実績を持っています。そして、その頃から勝てる確率や期待値が高い方法、攻略法が存在することを知ったそうです。
中学3年生の時にパチンコを始め、台選びや釘の目利きを含めたパチンコ屋巡りと研究、さらにネット上の数学的攻略法、打ち子を雇ったプレイ手法などで、日給7,000円以上を稼いでいたようで、高校の時にパチンコだけで月収40万円、高校生のうちに貯金200万円を貯めて、20歳の法政大学の学生だった時点で貯金が2,000万円あったとのことです。しかしその後、競馬の勝負で約1,000万円負けてしまい、負けた原因が損切りの遅さだったことを著書の中で述べており、それを教訓に次のステージとして投資の世界に入ることになります。
株式市場では、2005年に起きた「ジェイコム株大量誤発注事件」で、ジェイコム株をストップ安で3300株購入して10分後に売却、約6億円の利益を獲得したり、2013年には、東京証券取引所で売買する個人投資家全体の株式取引の0.5%に相当する約1兆7000億円を、日本株で売買していたことで注目されるなど、様々な伝説を創り上げてきました。
そんなcis氏は、”ポーカー“や”麻雀“など、確率の要素が勝敗に影響する「不完全情報ゲーム」が趣味の1つであると公言しており、スキルが高い人がだいたい勝つ”将棋”や”囲碁”に代表される「完全情報ゲーム」とは違い、素人が運次第で上手なプレイヤーに勝てることがある点が好きであると述べています。これも、勝負の結果より、最適な勝負ができていたかのプロセスを重要視する性格が影響していると言えそうです。
(参考文献: 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 / KADOKAWA,2018)
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才能あるポーカープレイヤーが考えてみるべきプロへの道
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