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浅田次郎はカジノ通!超一流がギャンブル好きは本当だった
浅田次郎(あさだじろう)
●名前: 浅田次郎(あさだじろう)
●生年月日: 1951年12月13日
●出身地: 東京都中野区
(写真出典元: 朝鮮日報 / http://www.chosunonline.com/)
大ヒット映画「鉄道員(ぽっぽや)」や「薔薇盗人」「蒼穹の昴」「壬生義士伝」「中原の虹」などの作品で、海外でも有名な作家・浅田次郎氏。
1951年東京都中野区生まれ。1991年に作家としてデビューした後、1995年「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞、1997年「鉄道員」で第117回直木三十五賞、その後数々の賞を受賞してきました。また、「1冊でもしくじったら終わり」という心構えで全作品に最善を尽くすことをモットーに、2014年までに合計100冊の本を執筆されたことが、2015年の「紫綬褒章」選出につながったのかもしれません。
そんな国民的人気作家の浅田次郎氏は、今でこそ「カジノは0.1%、小説が99.9%」の生活を送っているようですが、以前はモナコ、イギリス、ドイツ、イタリア、ラスベガス、モロッコ、南アフリカなどヨーロッパを中心とした世界中のカジノを渡り歩いた経験があり、イギリスロンドンではカジノVIP会員としてプレイしていたそうです。
そして、そこで経験したカジノ体験を小説「カッシーノ!」シリーズ作品として世に送り出すほどカジノマニアでもあります。
「ギャンブルは、趣味でも仕事でもなく信仰である!」と提言するほどギャンブル好きな浅田次郎氏。しかし、基本的に宝くじ・パチンコ・競馬・競輪・麻雀など日本のギャンブルには手を出さないとか。なぜなのかはよく分かりませんが、日本のギャンブルがカジノと比較して還元率(期待値・払戻率・出玉率)が低く、勝ちにくい性質があることが理由の一つになっているかもしれません。
いづれにせよ、何らかの世界で一流を極めた人は「カジノが好きである」と言われますが、浅田次郎氏はその良い例ではないかと思います。