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大阪カジノルーレットの攻略法&必勝法パターン
大阪カジノルーレットの攻略法&必勝法パターン
大阪のカジノでは、カジノの王道ゲームである「ルーレット」のゲームテーブルや、スロットマシンと同じようなマシンやゲームセンター式の円卓型マシンを用いた「電子ルーレット」、さらにライブ中継でベッティングマシンを使って楽しむ「ライブルーレット」など、様々な種類のルーレットゲームを楽しめるようになると見込まれていますが、そんなルーレットで勝利して賞金を得るための必勝法も、様々な種類が存在しています。目次
1. ディーラーが狙う数字を予測する
2. 二者択一エリアに賭ける
3. 勝負運の波をとらえる必勝法
1. ディーラーが狙う数字を予測する
ルーレット(アメリカンルーレット)は、38個の数字スポットで構成された「ウィール」と呼ばれる回転盤へカジノディーラーが象牙玉を投げ入れ、その球が入ったスポットの数字(と色)が当せんナンバーとなるゲームです。そして、上手なカジノディーラーになると、狙ったスポットの左右2マスずつの範囲内に球を入れることができると言われており、その技術力を逆手にとって、球が入る可能性が高い数字を予測することができます。たとえば、複数のプレイヤーが同じルーレットテーブルで遊んでいて、チップが大量に置かれたスポット、またはそのスポットを含むエリアがあった場合、これらのベットスペースを避けて賭けるという選択肢を考えることができます。
また、ウィールを4つのゾーンに分けて、どのゾーンに球が落ちるのかを予測することができれば、確率1/38から1/4のゲームになり、複数のベットエリアに賭けてリスクヘッジすることもできるので、かなり有効に活用できる方法になると思います。具体的には、下記のように「7と11」「8と12」「3と24」「4と23」の間を境界線として分割するイメージです。
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2. 二者択一エリアに賭ける
ルーレットは、複数の数字グループに賭けるよりも単体の数字にベットした方が配当率が高くなっています。インサイドベット名 | 説明 | 配当 |
---|---|---|
ストレートベット (straight bet) | 1~36、0、00の好きな数字に賭ける方法。 最も当てにくく、最も配当が高い賭け方。 チップは各数字の真上に置く。 | 36倍 |
スプリットベット (split bet) | 2つの数字にまたがって賭ける方法。 当たる確率は2/38(アメリカンルーレット)。 チップは2つの数字の境界線上に置く。 | 18倍 |
ストリートベット (street bet) | 横1列の3つの数字に賭ける方法。 当たる確率は3/38(アメリカンルーレット)。 チップは列の端のライン上に置く。 | 12倍 |
コーナーベット (corner bet) クアッド・ベット (quad bet) | 交差する4つの数字に賭ける方法。 当たる確率は4/38(アメリカンルーレット)。 チップは4つの数字の交差点に置く。 | 9倍 |
ファーストファイブベット (first five bet) ファイブナンバーベット (five number bet) | 0、00、1、2、3の5つの数字に賭ける方法。 当たる確率は5/38(アメリカンルーレット)。 チップは列の端の2列にまたがって置く。 | 7倍 |
シックスウェイベット (six way bet) ダブルストリートベット (double street bet) | 横2列の6つの数字に賭ける方法。 当たる確率は6/38(アメリカンルーレット)。 チップは列の端の2列にまたがって置く。 | 6倍 |
アウトサイドベット名 | 説明 | 配当 |
---|---|---|
アウトサイドベット (outside bet) | 赤か黒、EvenかOdd、1~18か19~36の確率1/2の賭け方。 当たる確率は18/38=47.4%(アメリカンルーレット)。 (0と00番は含まれない) チップは該当の枠内に置く。 | 2倍 |
ダズンベット (dozen bet) | 1~12、13~24、25~36のいずれかのグループに賭ける方法。 当たる確率は12/38=31.6%(アメリカンルーレット)。 (0と00番は含まれない) チップは該当の枠内に置く。 | 3倍 |
コラムベット (column bet) | 右、中央、左の3列のうち、縦1列に賭ける方法。 当たる確率は12/38=31.6%(アメリカンルーレット)。 (0と00番は含まれない) チップは該当の枠内に置く。 | 3倍 |
しかし一方で、配当率が高いほど負けるリスクが高くなるので、より高い勝率で安定的に勝っていくためには、必然的に「赤か黒」「奇数か偶数」「前半数字か後半数字」のような二者択一エリアに賭ける方法が効率的と言えると思います。
ちなみにこの賭け方は、バカラをプレイしている時と同じような結果を生むので、バカラの攻略法がそのまま応用できる利点があります。しかし、ルーレットは通常、バカラほどマキシマムベット金額が高く設定されていないという特徴もあります。
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3. 勝負運の波をとらえる必勝法
ルーレットでは、運が悪く負け続けてしまったり、ギャンブルに弱いと感じている人でも勝てる裏技やコツといった方法があります。じつはカジノには、不思議なくらい次々と勝負を制していくラッキーパーソンが存在しており、とくに赤のバンカー側か黒のプレイヤー側のどちらかに賭けるバカラや、ルーレットの「赤か黒」「奇数か偶数」「前半数字か後半数字」のような二者択一ゲームでこの傾向が見られます。このようなプレイヤーには、明らかに運の波が来ているので、彼らのようなツイているラッキーパーソンがルーレットテーブルにいる場合は、迷わず同じベットエリアに賭けると勝つ可能性がかなり高くなります。カジノのようなギャンブルに関しては、ツキが来ている人の運を借りた方が良い結果につながりやすいということです。
また、ルーレットは勝ち負けが繰り返されるゲームで、永遠と勝ちっ放しという状況がなければ、ずっと負け続けてしまうこともありません。そのため、たとえば目標が10万円勝つことだとすれば、今回は8万円勝てればゲームを終了して、残り2万円は次回のゲームに繰り越しするというように、長期的な勝負としてカジノゲームを考えることができる視点が重要になります。なぜかというと、勝利を腹八分目までに抑えないと、運が下降している状況でもゲームを続けてしまい、逃げ時を逃してしまいやすくなるケースが多いからです。
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