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六本木赤坂裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2021年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2. 2020年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
3. 2017年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
4. 2016年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
5. 2012年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2021年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2021年6月15日
●店名: 国際カジノプレイヤー学院
●開業日: -
●住所: 東京都港区六本木
警視庁組織犯罪対策4課は6月15日までに、東京の六本木ヒルズタワーマンションにある違法カジノ賭博店の経営者・山口隆士容疑者(52)と従業員5人らを賭博開帳図利などの容疑で現行犯逮捕した。また、客2人も賭博容疑で現行犯逮捕した。容疑者らは同日夜、六本木ヒルズ内にある高級タワーマンションの一室で客らにバカラ賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、取り調べに対し山口容疑者は「カジノスクールの責任者を務めていたのは間違いないが、現金は賭けていないしカジノで利益を得ていない」と容疑を否認している一方、従業員2人は容疑を認めているという。
警視庁によると、山口容疑者は「国際カジノプレイヤー学院」の名称でカジノ店を運営し、会員数は約160人、2LDKの室内は遮光カーテンで覆われ、バカラなどで遊べるプレイルームを用意していたという。また、関連施設を含む家宅捜索にて、バカラテーブルやゲームチップ、現金約300万円などが押収され、緊急事態宣言下でも深夜まで営業していたとのこと。
賭博店として高級マンションが摘発されるのは異例ということで、高級マンションのセキュリティが高いことをアピールして客を集めていたことや、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて詳しく調べを進めている。
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2020年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2020年11月20日
●店名: 某違法カジノ店
●開業日: -
●住所: 東京都港区六本木
警視庁は11月20日、違法カジノ店で用心棒をしていた元格闘家の奥野功二容疑者(42)を逮捕した。警察によると、奥野容疑者は2019年1月から2020年7月の間、港区六本木にある違法カジノ店から用心棒代として月に約60万円、合計約1,100万円の現金を受け取っていた疑いがもたれており、調べに対し容疑者は「賭博場とは知らなかった。金ももらっていない。」と容疑を否認しているという。
2020年7月13日
●店名: -
●開業日: -
●住所: 東京都港区六本木
警察は7月13日、東京都港区六本木にある違法カジノ店を摘発し、店長の山本隆俊容疑者(48)と従業員ら合わせて9人、さらに客の男5人の合計14人を現行犯逮捕した。警視庁によると、店側の容疑者らは、六本木の雑居ビル内で客5人にバカラ賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、14人全員が容疑を認めているという。また、事情徴収後に客の男5人は釈放された。
同店は会員制で、普段は入口のシャッターが閉められており、客が事前に電話すればシャッターが開き入店できるシステムだった仕組みだった。警察は、同店は約1年半の間に合計数億円を売り上げていたとみており、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調査を進めている。
* 2020年9月28日までに、警視庁組織犯罪対策4課は賭博開帳図利などの疑いで、同店の統括者である特定抗争指定暴力団神戸山口組系2次団体幹部・山本千束容疑者(70)ら男性3人を逮捕した。組対4課によると、容疑者らは同カジノ場で2019年1月~2020年7月までの約1年半の間に、約4億8,000万円の売り上げをあげており、その資金が暴力団に流れたとみているという。
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2017年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2017年3月8日
●店名: 六本木トウキョウ
●開業日: 2015年10月22日
●住所: 東京都港区赤坂
警視庁保安課は2月10日、賭博開帳図利容疑で東京都港区赤坂のカジノ賭博店「六本木トウキョウ」責任者・秋田正治容疑者(42)と経営者・横田俊夫容疑者(32)、従業員ら男女13人、さらに客の男女2人の合計15人を逮捕した。
容疑者らは2016月10日、東京都港区赤坂の雑居ビル一室で、客にバカラ賭博をさせ、1日約2,000万円のチップ代を売り上げていたとみられている。また、横田容疑者ら11人が容疑を認め、2人が留保している。
同店は2015年10月22日から営業を始め、2016年10月に店内で暴力団員20人によるトラブルで通報を受けたことで賭博営業が発覚。摘発を逃れるために店の入口に監視カメラを設置し、常連客や客引き紹介で顧客を店内に入れていたとのこと。
警視庁は、700人分の顧客名簿を押収し、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。
2017年2月2日
●店名: 某闇カジノ店
●開業日: 2016年10月
●住所: 東京都港区六本木
警視庁は2月2日、賭博開帳図利の疑いで、東京都港区六本木のカジノ賭博店責任者・田中良樹容疑者(38)ら男女11人と客の男女4人を現行犯逮捕した。
警察によると、容疑者らは2016年10月から港区六本木の雑居ビルで賭博場を開き、客にバカラをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。また、開業からこれまでに約700人の客が来店し、1日10人~20人の客を相手に約1,400万円のチップ代を売り上げていたとみて詳しく調べている。
神奈川県警は家宅捜索に入った際、店の準備金約900万円と顧客名簿、バカラテーブルを押収し、不正な売上金・利益額を調査するとともに、暴力団組織の資金源についても追及している。
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2016年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2016年4月22日
●店名: 某カジノ店
●開業日: -
●住所: 東京都港区赤坂
警視庁は2016年4月22日、賭博開帳図利の疑いで東京・赤坂にあったカジノ賭博店の元経営者・上野隆容疑者(44)ら10人を現行犯逮捕した。容疑者らは2015年12月、従業員ディーラーらと共謀し客にバカラをさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、およそ9億円を荒稼ぎしていたと見られている。
警視庁によると、「バカラ賭博で2,000万円負けてトラブルになっている」と客の知人から通報があり、警察官が駆けつけた時には容疑者らはすでに現金や防犯カメラの映像データを持って逃走していたとのこと。また、同店は六本木・横浜など各地で店舗を移動させて営業を続けていたとみられ、警視庁は詳しく追及している。
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2012年の六本木,赤坂裏カジノ店摘発ニュース
2012年3月6日
●店名: 西麻布迎賓館
●開業日: -
●住所: 東京都港区西麻布2-17-6
2012年3月6日、競売入札妨害容疑で「ABCホーム」の塩田大介元会長と塩田の兄ら4人を現行犯逮捕した。警察によると、不動産会社「ABCホーム」が所有する不動産について、虚偽の登記で落札を逃れようとした疑いがもたれている。しかし、逮捕状が出ている塩田自身は逃亡しており、現時点では逮捕にいたっていない。
今回事件の対象となった不動産は、芸能人御用達の飲食店が入る「西麻布迎賓館」(東京都港区)。館内では「裏カジノ」(闇カジノ・地下カジノ)が運営され、様々な有名人が来店していたという。元会長の塩田は、政財界や芸能界、裏社会に幅広い人脈を持つ人物で、裏カジノの顧客にはミュージシャンのMやG、元女子プロゴルファー・Tらの名前が挙がっている。また、暴力団関係者が出入りしているともいわれ、芸能関係者との交流の場になっていたようだ。
なお、塩田自身は昨年2011年9月に韓国カジノでの金銭トラブルをきっかけに、西麻布迎賓館前で元アイドル・本田理沙の元夫である菊次達朗容疑者を中心とした暴力団関係者におそわれ重傷を負っている。
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