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巨人福田聡志が裏カジノで大借金!ギャンブル依存症の選手たち
福田聡志(ふくださとし)
●名前: 福田聡志(ふくださとし)
●生年月日: 1983年9月12日
●出身地: 大阪府岸和田市
(写真出典元: 毎日新聞 / http://mainichi.jp/)
(参考文献: 東スポWeb / http://www.tokyo-sports.co.jp/)
2015年10月5日、プロ野球巨人の投手・福田聡志選手が、高校野球やプロ野球、メジャーリーグなどの「野球賭博」に関与していた疑いがあると、読売ジャイアンツ球団が発表しました。その発端となったのは、9月30日に40代男性A氏(会計事務所のサラリーマン)が、福田選手の賭博による負け分約200万円の取り立てに現れたことでした。
福田聡志選手は1983年大阪府出身。高校時代の甲子園経験はなく、東北福祉大学在学中に全日本大学選手権で最高殊勲選手・最優秀投手に輝き、2005年にプロ野球に入団した経歴を持ちます。
さて、今回福田選手の野球賭博問題により、6日から1・2軍の全選手や首脳陣、球団職員などへの聞き取り調査がスタートし、まさに2010年に起きた大相撲の野球賭博問題を彷彿させる状況になっています。そして、さらに以前よりも増して球界を震撼させているのが、野球賭博以外にも「裏カジノ」に出入りしていたという情報です。
「裏カジノ」を利用していたとされるのは、福田聡志選手以外に若手実力投手・笠原将生選手(24)、松本竜也選手(22)など複数の選手で、名古屋の裏カジノで起こったトラブルを球界大物OBに処理してもらった経験があるのだとか。
しかも、福田投手をA氏に引き合わせた人物が笠原将生選手で、さらに裏カジノでの福田選手の負け金額が数1,000万円にものぼるという話もあります。
「裏カジノ」や「闇スロット」は違法な賭博施設で、そのほとんどが暴力団の大きな資金源になっている現状がありますが、過去にも複数の球団関係者や芸能人などが、多額の持ち金を手にして足を運んでいたとも言われています。それだけに、もしひんぱんに「裏カジノ」に出入りしていたとなれば、選手生命に関わる大きな問題に発展しかねません。
* 「週刊新潮-2015年11月5日号」の掲載記事によると、福田投手は以前より「山口組弘道会」ナンバー2の中野氏と密接な交際を続けているらしく、和歌山市にある山口組系の暴力団が運営している「裏カジノ」へも出入りしていたとのこと。
なお、一部からは「西の球団で活躍する人気選手が大の裏カジノ好き」との話も出ており、そうした情報は今回の問題を調べているNPB(日本野球機構)調査委員会も把握しているようです。
●2015年11月10日
プロ野球巨人は11月10日、日本野球機構(NPB)調査委員会の最終報告等を受けて、東京都内で球団内の処分内容を発表。野球賭博に関与した福田・笠原・松本の3投手は契約解除(解雇相当)。原沢敦球団代表(59)が同日付で辞任。また、桃井恒和球団会長と久保社長は、当分の間取締役報酬の50%を返上。さらに、渡辺恒雄最高顧問・白石興二郎オーナーが自主的に2ヶ月間、取締役報酬全額を返上することになった。
●2017年1月11日
2017年1月11日、プロ野球「巨人」の元投手らによる野球賭博事件で、末端の胴元を束ねる中胴元の暴力団関係者が警視庁に逮捕された。指定暴力団6代目山口組傘下組織の関係者の三輪正行容疑者(35)は、2014年10月以降、プロ野球の23試合を対象に野球賭博を行い、客5人にあわせて350万円を賭けさせた賭博開帳図利の疑いが持たれており、調べに対し容疑を認めている。三輪容疑者は、経営する違法カジノ店の客を野球賭博に誘っていて、その中には、巨人の笠原将生元投手(26)らに野球賭博をさせた41歳の大学院生の男がいた。(ホウドウキョク)
●2017年5月1日
プロ野球巨人の元投手らによる野球賭博事件で、客として野球賭博に参加していたとして、警視庁組織犯罪対策4課が賭博の疑いで、福田聡志元投手(32)、高木京介元投手(26)、松本竜也元投手(23)ら3人の巨人元投手を書類送検する方針を固めたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。福田元投手や笠原将生容疑者らの野球賭博を仲介していたとされる大学院生の男も立件する方針。また、これまでの組対4課の調べで、野球賭博を開催したとして賭博開帳図利容疑で逮捕された無職の斉藤聡容疑者(38)が暴力団関係者と接触を繰り返していたことも判明した。(産経新聞)
★裏カジノ店の実態