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福岡裏カジノ店の摘発ニュース(闇カジノ&地下カジノ)
目次
1. 2017年の福岡県裏カジノ店摘発ニュース
2. 2010年の福岡県裏カジノ店摘発ニュース
2017年の福岡県裏カジノ店摘発ニュース
2017年11月下旬
●店名: Pierrot
●開業日: -
●住所: 福岡県福岡市博多区中洲
福岡県警は11月下旬、賭博開帳図利容疑で福岡市博多区中洲の違法賭博店「Pierrot」経営者・糸本憲正容疑者(41)と従業員ら2人、単純賭博の疑いで客の男3人の合計6人を現行犯逮捕した。
警察によると、容疑者らは店内に設置したインターネットとパソコンで海外カジノの映像を客に見せ、客らにバカラ賭博をさせ手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれており、5人はいずれも容疑を認めている。
警察は、中洲地区からの暴力団排除の取り組みの中で情報を入手し、今年9月から捜査を進めており、同店は多い時で1日数百万円を売り上げていたとみられている。また、店の売上金が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めている。
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2010年の福岡県裏カジノ店摘発ニュース
2010年6月25日
●店名: リングラック
●開業日: -
●住所: 北九州市小倉北区堺町1
県警北九州地区暴力団犯罪捜査課などは2010年6月25日、単純賭博容疑で小倉北区中津口1の飲食店経営者・佐々木俊男容疑者(60)と建設会社社長・有田義広(57)を現行犯逮捕した。
暴力団犯罪捜査課によると両容疑者は2010年6月3日、北九州市小倉北区堺町1のカジノ賭博店「リングラック」でバカラ賭博をおこなっていた疑いがもたれており、両容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
今回の逮捕により、同店でバカラ賭博に関わった容疑者は店長・内山栄司容疑者(36)のほか店関係者7人、客8人の合計16人となった。また、バカラ賭博店経営に北九州市に本部を置く指定暴力団工藤会が関わっていた可能性があるとみて追及している。
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2010年6月3日
●店名: リングラック
●開業日: -
●住所: 北九州市小倉北区堺町1
県警北九州地区暴力団犯罪捜査課などは2010年6月3日、賭博場開帳図利の疑いで小倉北区堺町1のカジノ賭博店「リングラック」店長・内山栄司容疑者(36)ら店関係者5人を逮捕、また単純賭博容疑で小倉北区の会社社長(70)ら客5人を現行犯逮捕した。暴力団犯罪捜査課によると、容疑者らは6月3日午前5時10分ごろ、店内で客5人にバカラをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。
同店では1日数100万円の収益を得ていたとみられており、店関係者4人は容疑を認めているが、1人は「何も言いたくない」と供述しているという。また、バカラ賭博店経営に北九州市に本部を置く指定暴力団工藤会が関わっていた可能性があるとみて追及している。
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