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スペインカジノの入場料,服装,年齢,予算(バルセロナ)
目次
1. スペインカジノの詳細
・スペインカジノの入場料
・スペインカジノの入場年齢制限
・スペインカジノの営業時間
・スペインカジノの服装(ドレスコード)
・スペインカジノでのカメラ撮影
・スペインカジノでの荷物預入
・スペインカジノでのマナー
・スペインカジノでの飲食,喫煙
・スペインカジノの資金予算
・スペインカジノのゲーム
・スペインカジノでのゲーム通貨購入
2. バルセロナカジノの施設一覧
・カジノ・バルセロナ(Casino Barcelona)
スペインカジノの詳細
1. スペインカジノの入場料
スペインカジノの入場料は、スペイン居住者、外国人観光客に関わらず全ての利用者が無料です。また、カジノ場に入るには、カジノ場の受付か入口配属の警備員からパスポートチェックと簡単な荷物の中身チェックを受けて入場することになります。2. スペインカジノの入場年齢制限
スペインのカジノへ入場する際は、18歳以上であることを証明するため、カジノ場の受付か入口配属の警備員へパスポートの提示が必要となります。3. スペインカジノの営業時間
カジノ場の営業時間については、多くのカジノ場が24時間365日営業となっていますが、テーブルゲームに関しては、夜になるとプレイできるテーブル数が増えて、レートが高いゲームテーブルも解放されるシステムになっています。4. スペインカジノの服装(ドレスコード)
スペインのカジノ場を利用する際、厳格なドレスコードの規定はないので、TPOをわきまえたカジュアル以上のスタイルであれば問題ありません。あえて理想を言えば、男性はYシャツ(ジャケットは必要なし)、長ズボン(ジーンズ・運動靴も可能)、女性は露出度の低い服装が良いと思います。また、帽子については、かぶっていても問題ないケースが多いと言えます。5. スペインカジノでのカメラ撮影
スペインカジノの場内では、他国のほぼすべてのカジノ場と同様に、カジノと顧客のプライバシー保護のため写真撮影は禁止されています。また、カメラ機器の持ち込み自体ができない場合もあります。一方、スマートフォン内蔵カメラによるカジノ場内の撮影も禁止されており、仮に同伴者と一緒に撮影してしまった場合などは、オンライン上に掲載することはせず、あくまでプライベートに保存しておきましょう。6. スペインカジノでの荷物預入
スペインカジノでは、ヨーロッパのカジノ場で見られるような荷物預けのためのクロークがあり、受付にて無料で預かってもらうことができます。また、大きなカバンはもちろん、ショルダーバック、コート、帽子、カメラなどを、あらかじめ宿泊先のホテルに置いておいたり、駐車場に停めた車の中に置いてきたりする方法も良いかもしれません。ただし、盗難防止のため、貴重品の入ったバックはカジノ場に入ってもご自身で持っておくことをおすすめします。7. スペインカジノでのマナー
スペインカジノでは、近年の他国のカジノ場と同様に、カジノディーラーやウエイトレス、そのほか従業員の人たちにチップを渡す習慣を感じることは少なく、渡しても渡さなくてもどちらでも大丈夫です。8. スペインカジノでの飲食,喫煙
スペインカジノでは、食事持ち込みによる飲食は禁止されており、カジノ場内、併設ホテル内、あるいはカジノ場近郊のレストランやカフェなどを利用することになります。ただし、飲み物に関しては、無料でコーヒーなどを飲めるフリードリンクシステムを導入しているカジノ場もあるようです(未確認のため真偽は不明)。一方「喫煙」についても、カジノ場内では”喫煙フロア”以外での喫煙は許可されていないと思います。9. スペインカジノの資金予算
カジノのゲームで使用する予算(資金)は、各プレイヤーが持つ資金量によって異なると思いますが、仮に目安を示すとなると、一般客であれば1日10,000万円未満、1~3日で約30,000円~50,000円もあれば十分楽しめると思いますし、日本から近いマカオやフィリピンなどのカジノシティにひんぱんに旅行へ行く人であれば、1日数万円~数十万円くらいを持参すると良いのではないでしょうか。10. スペインカジノのゲーム
スペイン第2の都市・バルセロナで見られるカジノゲームに関しては、ヨーロッパの他国と同じく、テーブルゲームはルーレットとブラックジャック、マシンゲームはビデオスロットが多く設置されています。また、ポーカー、バカラといったテーブルゲームや、iPadのような液晶画面を取り入れたデジタルゲームマシン、多人数参加型電子ルーレット、リアルルーレットと電子ルーレットをコンビネーションさせた斬新なデジタルルーレット、さらに「テキサスホールデム」をプレイできるポーカールームもあります。一方、スロットマシンでは、IGT、WMS、Aristocrat、Bally、日本のKONAMI、ATRONIC、チェア全体がアトラクションのように振動する SPHINX 3D(SPIELO) に代表される「TRUE3D」機種など、世界各国で見られるスロットマシンのほか、スイスやオーストリア、マルタなど欧州カジノに多い ADMIRAL、NovoStar、ZITRO のビデオスロットも設置されています。そのほか、気軽にヨーロッパサッカーや競馬などのスポーツにベットができるスポーツベッティングバーも入っている点が特徴です。
11. スペインカジノでのゲーム通貨購入
スペインカジノのゲームをプレイする場合は、ゲームテーブルか場内両替所にて、ユーロ(EUR)建ての現金を支払ってカジノチップを購入する必要があります。この時、米ドル(USD)で現金を持参しているなら、場内両替所でユーロ(EUR)に両替してからカジノチップに交換してもらう方がスムーズです。また、現在は日本円(JPY)からの両替を取り扱っていない可能性があるので、ゲーム資金は米ドル(USD)かユーロ(EUR)の現金で持参しておいた方が無難でしょう。一方、スロットマシンなどデジタルゲームをプレイする場合は、現金を直接マシンに入れることになるので、カジノチップを購入する必要はなく、ユーロ(EUR)を持っていれば問題ありません。基本的には、ゲームは全てユーロ(EUR)のみ対応しています。
最後に、クレジットカードからユーロ(EUR)を引き出す場合は、カジノ場内のATMを利用して行いますが、ヨーロッパ圏外で作成されたクレジットカードはATMに未対応なケースもあります。もし未対応の場合は、両替所の窓口でクレジットカードからカジノチップを購入し、そのゲームチップを現金に両替するという方法が有効かもしれないので、念のため可能かどうか係員に聞いてみると良いと思います。また、香港や中華圏などで作成された銀聯(UnionPay)カードに関しては、施設によってクレジットカード、デビットカードの利用ができるか否かが分かれると思います。
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バルセロナカジノの施設一覧
1. カジノ・バルセロナ(Casino Barcelona)
1992年開催の「バルセロナ・オリンピック」の際に再開発された「オリンピック村」。この地は、地中海に面する海浜地区として、海水浴を楽しめるビーチやオシャレなシーフードレストラン&カフェ、ヨットなどが集まるバルセロナの観光地として、日々にぎわう場所ですが、ここに建つ2つのツインタワーの一方「ホテル・アーツ」の1階・B1階にカジノ場「カジノ・バルセロナ」が入っています。[* バルセロナの街並み(下右はオリンピック村のヨット群)]天井が低くアメリカンチックな印象のカジノ場は、どことなくスイスの「スイス・カジノ・チューリッヒ」に似ているフロア構造になっています。カジノ場は1階と地下1階の2フロアで構成されており、各階にテーブルゲ…
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