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ポーランドカジノの入場料,服装,年齢,予算
目次
1. ポーランドカジノの詳細
・ポーランドカジノの入場料
・ポーランドカジノの入場年齢制限
・ポーランドカジノの営業時間
・ポーランドカジノの服装(ドレスコード)
・ポーランドカジノでのカメラ撮影
・ポーランドカジノでの荷物預入
・ポーランドカジノでのマナー
・ポーランドカジノでの飲食,喫煙
・ポーランドカジノの資金予算
・ポーランドカジノのゲーム
・ポーランドカジノでのゲーム通貨購入
2. ポーランドカジノの施設一覧
・カジノ・ワルシャワ(Casino Warsaw)
・ヒット・カジノ(Hit Casino)
・カジノポーランド・ワルシャワ(Casinos Poland Warsaw)
・カジノポーランド・クラクフ(Casinos Poland Krakow)
ポーランドカジノの詳細
1. ポーランドカジノの入場料
ポーランドカジノの入場料は、外国人観光客、ポーランド市民に関わらず全ての利用者が無料です。また、入場時はパスポートチェックがあり、初回入店する際は、最初に”名前”や”住所”、”メールアドレス”などを登録用紙に記入し、数分後に無料カクテルチケットと一緒にメンバーズカードが手渡されます。また、1度メンバーズカードを作成すると、2回目以降の来場時はパスポートチェックが不要になるのが一般的です。2. ポーランドカジノの入場年齢制限
ポーランドカジノでは、18歳未満の人のカジノ場への入場は禁止されています。とくにポーランドカジノは、カジノ入場の際に受付でパスポートスキャンか係員によるパスポートチェックが行われ、またカジノ場内の両替所などでもパスポートの提示が必要になるので、身分証明書は必ず持参しておくことをおすすめします。3. ポーランドカジノの営業時間
カジノ場の営業時間については、多くのカジノ場が24時間営業となっています。また、テーブルゲームは、午後か夕方以降から全てのゲームテーブルが解放されるケースが一般的です。4. ポーランドカジノの服装(ドレスコード)
ポーランドの首都・ワルシャワ(Warszawa)のカジノ場は、どのカジノ場もモナコやマルタ、オーストリア、ハンガリーなどヨーロッパ各国と一緒で、小さなカジノ場の形式になっており、ラスベガスやマカオ、シンガポールのような大型IR施設は存在しません。しかし、どちらかというとスロットマシンや円卓式デジタルルーレットが充実したアメリカ型カジノの傾向が強いので、ヨーロッパの由緒あるカジノ場にあるような「ジャケット着用必須」ということもなく、基本的に厳格なドレスコードの規定はありません。男性はジャケットとYシャツ、長ズボン(ジーンズ・運動靴も可能)、女性は露出度の低い服装が理想ですが、基本的にはTPOをわきまえたカジュアル以上のスタイルであれば問題ないでしょう。また、Tシャツ、ノースリーブ、ハーフパンツといったラフな服装でも入場可能ですが、夏場のタンクトップ、短パン、サンダルは極力避けた方が無難だと思います。帽子に関しては、カジノによって着用していると注意されることもあります。
5. ポーランドカジノでのカメラ撮影
ポーランドカジノの場内では、他国のほぼすべてのカジノ場と同様に、カジノと顧客のプライバシー保護のため写真撮影は禁止されています。また、カメラ機器の持ち込み自体ができないため、フロントデスクにあるクロークへ無料で預けることになります。一方、スマートフォン内蔵カメラによるカジノ場内の撮影も禁止されており、仮に同伴者と一緒に撮影してしまった場合などは、オンライン上に掲載することはせず、あくまでプライベートに保存しておきましょう。6. ポーランドカジノでの荷物預入
ポーランドカジノでは、大きなカバンはもちろん、ショルダーバック、コート、帽子、カメラなどは、フロントデスクのクロークに預けることが可能で、クロークへの荷物預けは無料となっています。ただし、貴重品は常に持っておくことをおすすめします。なお、カメラ、ペット、食べ物、拳銃の持ち込みは一切禁止となっています。7. ポーランドカジノでのマナー
ポーランドカジノでは、近年の他国のカジノ場と同様に、カジノディーラーやウエイトレス、そのほか従業員の人たちにチップを渡す習慣を感じることは少なく、渡しても渡さなくてもどちらでも大丈夫です。少なくとも、ハイレートテーブルで遊んで大きく勝利しているプレイヤー以外に高額チップを渡している人はほとんど見られません。8. ポーランドカジノでの飲食,喫煙
ポーランドカジノでは、食事持ち込みによる飲食は禁止されており、カジノ場が入るホテル内か近郊のレストランやカフェを利用することになります。一方「喫煙」についても、カジノ場内では”喫煙フロア”以外での喫煙は許可されていないと思います。9. ポーランドカジノの資金予算
ポーランドカジノのゲームで使用する予算(資金)は、各プレイヤーが持つ資金量によって異なると思いますが、仮に目安を示すとなると、一般客であれば1日10,000万円未満、1~3日で約30,000円~50,000円もあれば十分楽しめると思いますし、日本から近いマカオやフィリピンなどのカジノシティにひんぱんに旅行へ行く人であれば、1日数万円~数十万円くらいを持参すると良いのではないでしょうか。10. ポーランドカジノのゲーム
ポーランドカジノに設置されているカジノゲームは、テーブルゲームが”ルーレット”、”ブラックジャック”、”ポーカー”(ポーランドポーカーなど)のほか、場所によっては”プントバンコ”(バカラ)で遊べるカジノもあります。また、「ヒット・カジノ」(Hit Casino)のように、定期的にノーリミットテキサスホールデムのトーナメントが開催されるカジノ場もあります。一方、マシンゲームは、ADMIRAL、ATRONIC、WMS、EGT、Novomatic などヨーロッパ地区でメジャーな会社の機種が多く、”KONAMI”(コナミ)、”ARUZE”(アルゼ)など日本企業のものは設置されていません。そのほか、スポーツ試合や世界競馬にベットするブックメーカーに関しては、カジノ場内にはフロアがありませんが、オーストラリアのメルボルンやオーストリアのザルツブルグのように、街中に小さなブックメーカーショップがあります。
多くのカジノゲームが、スロットマシンと電子ルーレットとなっている点は、ヨーロッパ地域の他国のカジノ場と同じような傾向と言えるでしょう。
11. ポーランドカジノでのゲーム通貨購入
ポーランドカジノのゲームをプレイする場合は、ゲームテーブルか場内両替所にて、ズウォティ(PLN)かユーロ(EUR)の現金を支払ってカジノチップを購入する必要があります。また、スロットマシンなどデジタルゲームをプレイする場合は、現金を直接マシンに入れることになるので、カジノチップを購入する必要はなく、ズウォティ(PLN)かユーロ(EUR)を持っていれば問題ありません。ただし、ゲームプレイの基本通貨はズウォティ(PLN)で、まれにユーロ(EUR)を使用できるゲームやマシン機種もあるという状況であり、さらに米ドル(USD)や日本円(JPY)を持参してカジノで遊ぶのは両替金額に制約があるケースがあることから、あらかじめゲーム資金としてユーロ(EUR)を準備しておけば、ズウォティ(PLN)の手持ち金額が少なくても不便を感じないと思います。
最後に、クレジットカードからユーロ(EUR)を引き出す場合は、カジノ場内のATMを利用して行いますが、ヨーロッパ圏外で作成されたクレジットカードはATMに未対応なケースもあります。もし未対応の場合は、両替所の窓口でクレジットカードからカジノチップを購入し、そのゲームチップを現金に両替するという方法が有効かもしれないので、念のため可能かどうか係員に聞いてみると良いと思います。また、香港や中華圏などで作成された銀聯(UnionPay)カードに関しては、施設によってクレジットカード、デビットカードの利用ができるか否かが分かれると思います。
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ポーランドカジノの施設一覧
ポーランドのカジノは、他のヨーロッパ各国と同じく小さなカジノ場の形式になっており、どちらかというとアメリカ型フロアの庶民的で利用しやすいゲームルームの印象があります。もちろん、シンガポールやマカオ、オーストラリアなどの巨大な統合型リゾートは存在しません。また、「Casino Poland」(カジノポーランド)系列と「Hit Casino」(ヒットカジノ)系列が主なカジノ場で、とくに「Casinos Poland」の店舗は、PLOCK、SOSNOWIEC、POZNAN、WROCLAW、WARSZAWA、KATOWICE、LODZ など、全国各地に拡がっています。一方、首都のワルシャワ(Warszawa)には、”ワルシャワ中央駅”(Warszawa Centralna)の目の前にある”マリオットホテル“(Marriott Hotel)に入る「Casino Poland」(カジノポーランド)や、同駅から少し離れた4ッ星ホテルチェーン”メルキュールホテル“(Mercure Warszawa Grand Hotel)内の「Hit Casino」(ヒットカジノ)、”ヒルトンホテル“(Hilton Hotel)に入る「Casino Warsaw」(カジノワルシャワ)といった高級ホテルにはいるカジノ場のほか、「Casino Palace」、「Queen’s Casino」など複数のカジノ場があり、いずれも韓国カジノクラスの小~中規模型施設となっています。
1. カジノ・ワルシャワ(Casino Warsaw)
ポーランドの首都・ワルシャワのショパン国際空港から鉄道で約20分行った先にある中心地区の駅から、15分~20分ほど歩くと到着する「ヒルトンホテル・ワルシャワ」(Hilton Warsaw)。ホテル周辺は四方八方に整った交通網がひかれていますが、西ヨーロッパとは異なる東欧独特の薄暗い印象と、ロシアと同じような街並みが広がります。[* ヨーロッパは”ibis”と”Radisson”系列ホテルが多いようです。]これは、ワルシャワの気候が日本のようにはっきりした四季を持っているものの、夏でも涼しいほど全般的に低いことが関係しているのかもしれません。「ヒルトンホテル・ワルシャワ」(Hilton Warsaw)には、カジノ場のほかにもビジネスセンター、…
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2. ヒット・カジノ(Hit Casino)
日本と同じく赤と白で構成される国旗が印象的なポーランドは、ドイツの東側に隣接している国で、「ユーロ」ではなく「ズウォティ」と呼ばれる(セント単位はグロシュ)通貨が利用されています。そんなポーランドの観光名所は、ユネスコ世界歴史遺産に登録されている「ワルシャワ歴史地区(旧市街/新市街)」で、ポーランドの首都・ワルシャワのショパン国際空港から鉄道で約20分行った先にあるワルシャワ中央駅が最寄り駅になっています。また、ワルシャワ中央駅から徒歩約45分ほど歩くとヒット・カジノ(Hit Casino)というカジノ場に到着し、こちらはワルシャワの中心地の商業施設や立方形の建物がならぶ開放的で広い道路に面しています。しかし…
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3. カジノポーランド・ワルシャワ(Casinos Poland Warsaw)
ポーランドの首都・ワルシャワのショパン国際空港から、鉄道で約20分行った先にある「ワルシャワ中央駅」の目の前にある「マリオットホテル」。そのグローバルラグジュアリーホテル内にあるカジノ場が「カジノ・ポーランド」(Casinos Poland)です。[* ワルシャワ中央駅の様子]ワルシャワは日本の主要地方都市(名古屋・福岡・長崎など)よりも発展していないような雰囲気がありますが、ワルシャワ中央駅周辺はワルシャワの中心地にふさわしく広々とした広場がある造りで、東側にはオシャレで西洋文化の歴史を感じる市街地や、ユネスコの世界歴史遺産に登録されているワルシャワ観光の中心地「ワルシャワ歴史地区(旧市街/新市街)」など見所が広が…
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4. カジノポーランド・クラクフ(Casinos Poland Krakow)
ポーランドにある「Casinos Poland」(カジノポーランド)の店舗には、PLOCK、SOSNOWIEC、POZNAN、WROCLAW、WARSZAWA、そのほか、KATOWICE、LODZ などがありますが、ポーランド第2の都市「クラクフ」にも、クラクフ歴史地区の郊外に「Casinos Poland」(カジノポーランド)がありました。[* クラクフ本駅にあるビットコイン(Bitcoin)自販機]しかし、2018年時点で「Casinos Poland」はすでに閉鎖されており、そのほか「Hit Casino」(ヒットカジノ)もクラクフに店舗があるようですが、現在営業しているかは確認していません。●オープン日(開業日):-●住所: plac Szczepański 3, 33-332 Kraków●電話:-●FAX:-…
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