2018年の釧路阿寒湖カジノニュース速報(最新情報順)

<北海道>道議会で高橋知事 カジノ法案に言及

HTB北海道テレビ-6月22日(金)


高橋知事はきょうの道議会でカジノを含むIR=統合型リゾートついて法案が成立した場合、誘致するかどうかスピード感を持って検討する考えを示した。


吉田道議は「(IR法案が)今国会中にも成立する可能性があると報じられる段階に至っております」「様子を見ながら検討しているうちにチャンスは目の前を通り過ぎていこうとしているのであります」と述べた。



高橋知事は「スピード感をもって検討を進め時期を逸することのないよう適切に判断をして参ります」高橋知事は自民党会派の質問にこのように答え、国会でIR実施法案が成立した場合、誘致の判断に向けて、優先すべき道内の候補地やギャンブル依存症の影響などを早期に検討する意向を示した。


大阪府や和歌山県ではすでに知事自らが誘致活動を積極的に進めていることから、自民党会派からは「法案成立を待っていては遅すぎる」との声があがっている。




釧路阿寒湖カジノ誘致&建設計画ニュース速報

2015年までの総括


北海道東部に位置する釧路では、多くの外国人観光客を呼び込む起爆剤として、2005年に商工会議所青年部がホテル、ショッピングモール、カジノ、ビジネス施設(会議室・イベントホールなど)などを一同に有する滞在型の統合型リゾート(IR)構想を打ち出しました。


その中でも、観光客の誘致先として挙げられていたのが「阿寒湖温泉地区」で、2013年に蝦名大也市長が北海道の高橋はるみ知事と面会し、同地区へのカジノ誘致を要請しています。



そんな阿寒湖温泉地区で、長きにわたり注目されてきた人気観光スポット「阿寒国立公園」。


1934年に国立指定された同公園は、北海道で最古の国立公園として有名で、マリモの生息地やヒメマスの原産地である「阿寒湖」、世界有数の透明度を誇り観光客の立ち入りが禁止されている「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」が近接し、天然林に覆われた自然豊かな場所です。


そのため、長きにわたり人気観光スポットとして注目されてきました。



しかし近年、阿寒湖温泉地区の宿泊客数が1998年の約100万人をピークに減少し続け、2014年時点で半分の約56万人まで減ってしまい、さらに2つの自然湖「摩周湖」「屈斜路湖」がある弟子屈(てしかが)町も、1991年の約73万人から2014年の約24万人にまで観光客が落ち込んでしまったのです。


そこで2015年、観光客減少に歯止めをかけるため、「阿寒国立公園」から「阿寒摩周国立公園」への改称が話し合われました。



また、2016年7月25日には環境省が、2020年「東京五輪」に向けて外国人観光客の誘致を強化する「国立公園満喫プロジェクト」を立ち上げ、国立公園をブランド化する全国8ヵ所の事業候補地を選定。


その中の1つに「阿寒国立公園」が選ばれたのです。


これにより、同地区では観光振興の追い風が吹くことが期待され、さらに「IR法案」が国会を通過しカジノが合法化することで、世界有数の観光地になる未来も描かれることになりました。



ちなみに2015年、北海道が「拠点空港隣接型IR」(苫小牧市)、「高原リゾート型IR」(留寿都村)、「エコリゾート型IR」(阿寒湖温泉)の3モデルで調査した報告書の試算によると、それぞれの地区の経済波及効果は、拠点空港隣接型が約2,560億円、高原リゾート型が約1,811億円、エコリゾート型が約1,264億円と示されています。


また、2016年5月に釧路市が発表した「釧路市統合型リゾート可能性調査」では、「国設阿寒湖畔スキー場」周辺でIR誘致をおこなった場合の経済波及効果は最大で1,950億円とされています。



カジノ誘致には、外国人観光客増加というプラス面がある一方で、「治安の悪化」や「ギャンブル依存症」というマイナス側面の問題も付いてきますが、横浜・大阪・沖縄に次ぐカジノ候補地として名前が挙がっている北海道カジノは、カジノ誘致準備として良好なスタートを切っていると言えるでしょう。


( 写真引用元:旅!スタ/http://tabista.com/ )
( 参考文献:Business Journal/http://biz-journal.jp/ )

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