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闇カジノで大損大負けしない方法とは?井川氏破産の教訓
井川意高(いかわもとたか)
●名前: 井川意高(いかわもとたか)
●生年月日: 1964年7月28日
●出身地: 愛媛県四国中央市
(写真出典元: 日本経済新聞 / http://www.nikkei.com/)
( ≫ 闇カジノで大負けしない6つの方法はこちら )
自社の子会社から合計100億円以上(106億8,000万円)を借り入れ、そのすべてをカジノVIPルームのバカラゲームに使い、2011年11月に東京地検特捜部より会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕、2013年6月に懲役4年の実刑判決が確定し収監された大王製紙元会長・井川意高氏。
東京大学法学部卒業後、大王製紙に入社。創業者一家に生まれ高学歴&エリートコースを歩みつつも、私生活ではモデル・田丸麻紀、元グラドル芸能人の熊田曜子やほしのあき、さらに女子アナウンサー・滝川クリステルとのウワサもあった遊び人の一面も。また、同じく経営者のホリエモンや藤田晋(サイバーエージェント)、政治家の浅尾慶一郎、後藤田正純、平井卓也、前原誠司、さらに歌舞伎役者・市川海老蔵や俳優・伊藤英明など、層々たる著名人との交友関係があることでも知られています。
そんな井川氏は、2013年11月に出版した著書「熔ける」(双葉社)の中で、カジノVIPルームで実際に起きたリアルな出来事をつづっており、バカラゲームのエキサイティングな楽しさに加えて、「ギャンブル依存症」が地位や生活レベルに関係なく生じるものであることをあらためて思い起こされる内容になっています。
さて、そんな井川氏は事あるごとにマカオなどの大手カジノに入り浸っており、カジノVIPルームの常連になってからは、1ベット約8,000万円が打てるシンガポールの「マリーナベイサンズカジノ」へ頻繁に出入りするようになったそうです。
また、日本にいる時は東京都内の裏カジノ(闇カジノ)の上客だったようで、バカラで数億円勝ち越していてもプレイを止めず、負け越すまで打ち続けたと言われています。おそらく、かなり病的賭博依存(強迫的賭博)の傾向があったのでしょう。
さらに、井川氏の持つ人脈は非常に広く、多くの著名人や芸能人たちを自身が利用する裏カジノへ招待していたと言われるほど。中でも、某女性アイドルグループが所属する事務所の経営者たちがひんぱんに出入りしていたと言われていますが、現在も真相は闇の中です。
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