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大阪カジノキノ(Keno)の攻略法&必勝法パターン
目次
1. キノ(KENO)に攻略法や必勝法はない
2. 好きなラッキーナンバーで勝負する方法
3. 勝負運を上げる方法
キノ(KENO)に攻略法や必勝法はない
大阪のカジノでは、地方自治体により販売されているジャンボ宝くじやスクラッチくじ、ロト、ナンバーズとは異なる、カジノ場独自のロト宝くじであるキノ(KENO)ゲームがプレイできるようになるかもしれません。* ただし、一般の個人や会社などが発売することは「刑法第187条」で禁止されています。
しかし、たとえ大阪のカジノで遊ぶことができるようになるといっても、キノ(KENO)には基本的に攻略法や必勝法といったものは全く存在せず、すべてが運によって勝つか負けるかが決まってしまうので、バカラやルーレット、ブラックジャックのようなカジノゲームと比べてギャンブル要素が強いゲームと言うことができます。
また、還元率(ペイアウト率)の面からも、下の表のようにたとえば1回10,000円を賭けた場合、キノ(ここではロッテリー)ではリターンが4,000円だけとなり、残りの6,000円はカジノ胴元が確実に徴収していく手数料(つまりテラ銭や控除率、ハウスエッジ)という位置づけになってしまうのです。つまり確率論上は、カジノで最も手を出してはいけないゲームの1つと言えるかもしれません。
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好きなラッキーナンバーで勝負する方法
とはいえ、もしアメリカの「パワーボール」や「メガミリオンズ」、フランスの「ユーロミリオンズ」のような、ひとたび超絶ビッグウィンを引き当てると巨額のジャックポット賞金が手に入るシステムのキノ(KENO)ゲームだった場合は、1枚あたり少額の賭け金額でスーパーハイリターンが得られるだけに、チャレンジしない理由もないでしょう。そこで、プレイヤーとして事前に準備できるキノ(KENO)のゲーム対策として、勝率が上がる可能性を感じるラッキーナンバーを独自の数字選び理論を探し出したり、勝負運を上げるような何かしらの努力をする以外に方法はないのではないでしょうか。
たとえば「数字選び」については、カジノでゲンを担ぐことを大切にする中国のギャンブラーたちの間では、とくに「8」や「9」に関連した数字に人気があります。これは、「8」は日本でも知られている通り「末広がり」の数字として、「9」は「永遠」を示す数霊が吹き込まれたバカラの最強数字としての意味合いがあるからのようです。また、人によっては「18」のように一桁目にこれらの数字が入っていたり、桁ごとの数字を足した合計数が「8」や「9」になる(17、18、27、35など)数字も積極的にラッキーナンバーとして使われる傾向にあります。
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勝負運を上げる方法
ラッキーナンバー以外にも、ラッキーカラーを使った勝負運を上げる方法があります。こちらも風水の国・中国では盛んにおこなわれている運を上げるための方法で、とにかく中国人は勝負事をするときに、「金色」(ゴールドカラー)や「赤色」(レッドカラー)を活用する人が多い印象があります。とくにカジノ場で大いに盛り上がっているバカラ卓では、決まって金のネックレスやペンダント、指輪、イヤリング、ブレスレットなどの宝石アクセサリーや、真っ赤なTシャツやジャンバーを身につけてゲンを担ごうとするプレイヤーを見かけます。また、地球のパワーを蓄えたクリスタルが埋め込まれた「パワーストーン」もかなり人気があります。ダイヤモンドを筆頭に、ルビーやサファイア、エメラルド、アメジスト、ラピスラズリ、翡翠、水晶(クリアクォーツ)などがあり、アジアではタイやミャンマー、スリランカで採掘される質の良いものが金運などを向上させる力が強いと言われています。翡翠については、日本産のマテリアルが最も世界的に評価されており、とくに中国人女性に好まれているようです。
その他に勝負運を上げる方法としては、九星気学や六曜(ろくよう)、星の動き、月の満ち欠け、タロットカードなどを活用して、運気が良いとされるキノの参加日や時間、抽せん日、出現数字の予想を行うという方法が知られています。
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