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サンフランシスコカジノの場所&行き方(電車/バス交通料金)
目次
1. 各サンフランシスコカジノへの行き方
・Lucky Chances
・Artichoke Joe’s Casino
2. サンフランシスコ旅行に必須のClipperカード
3. カリフォルニアの公共交通機関
・カルトレイン(Caltrain)
・BART
・Muniメトロ(Muni Metro)
・Muniバス
各サンフランシスコカジノへの行き方
1. Lucky Chances
1. BART”サンフランシスコ国際空港”駅からBART”South San Francisco”駅まで約6分。(7.85USD)
2. BART”South San Francisco”駅から”Lucky Chances”カジノまで徒歩約30分。
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2. Artichoke Joe’s Casino
【行き方-1】
1. BART”サンフランシスコ国際空港”駅からBART”South San Francisco”駅まで約6分。(7.85USD)
2. BART”South San Francisco”駅からBART”San Bruno”駅まで約3分。(3.30USD)
3. BART”San Bruno”駅からカルトレイン”San Bruno”駅まで徒歩約10分。
4. カルトレイン”San Bruno”駅から”Artichoke Joe’s Casino”まで徒歩約2分。
【行き方-2】
1. BART”サンフランシスコ国際空港”駅からBART”Millbrae”駅まで約-分。(-.–USD)
2. カルトレイン”Millbrae”駅からカルトレイン”San Bruno”駅まで約5分。(-.–USD)
3. カルトレイン”San Bruno”駅から”Artichoke Joe’s Casino”まで徒歩約2分。
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サンフランシスコ旅行に必須のClipperカード
* 下記は2019年8月時点の情報となります。カリフォルニア州サンフランシスコのカジノへ行くにあたり鉄道やバスを利用することになると思いますが、公共交通機関を利用する時に必ず持っておきたいアイテムが「Clipperカード」です。Clipperカードは通常の乗車券よりも安い価格で購入が可能なICカードで、片道券や往復券、1日乗車券、その他時間・日数が指定されたチケットとは異なり、有効期限を心配することなく利用できます。
また、日本のSUICAやPASMOのように前もってカードにお金をチャージ(振込)し、鉄道の各駅やバスの車内に設置されているカード読み取り機にタップして支払いを行います。使い方もSUICAやPASMOと似ているため、基本的に日本人であれば事前知識がなくても感覚的に使いこなせると思います。
お金のチャージは主要駅のチャージ機械で行うケースが多いですが、その時に支払いをクレジットカードで行う方法が一般的です。また、Clipperカード自体の購入には発行手数料として3USDがかかり、購入は駅の券売機のほか、BART鉄道サンフランシスコ駅の入口付近にあるサンフランシスコ国際空港内の受付カウンターで係員から直接買うこともできます。
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カリフォルニアの公共交通機関
1. カルトレイン(Caltrain)
サンフランシスコの中心地であるダウンタウンから南部のシリコンバレー地区までを縦に走るメインの鉄道です。2階層の大きな特急列車のようなイメージで、人が座る座席のほか、自転車専用の車両が完備されています。駅は大きく6つのゾーンに分かれており、通過する駅数(ゾーン数)が多いほど乗車代が高くなっていきます。片道大人3.2〜14.45USD(Clipperカード利用時/2019年8月時点)で、乗車前に駅のホームにあるカード読み取り機にClipperカードをタッチし、降車時も再度駅のホームにあるカード読み取り機にClipperカードをタッチすることで区間内の乗車代金支払いが完了します。
ただ、乗車時にClipperカードをタッチすると6ゾーン分乗車した時の最高乗車金額がマイナスとして引かれ、その後降りた駅のカード読み取り機にClipperカードをタッチすることで、区間内の乗車代金だけが支払われ、残りのチャージ代金は返金される仕組みになっています。なお、車内でチケットチェックを行う係員に無賃乗車が見つかった場合は、その場でパスポートなどの身分証明書の情報を記録され、後日カルトレインの公式サイトからペナルティ料金として75USD、インターネット手続き費用として4USDの合計79USDをクレジットカードを通じて支払うことになるので、注意が必要です。
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2. BART
サンフランシスコ国際空港からサンフランシスコ中心地のダウンタウン、さらにカリフォルニア大学があるバークレーやオークランドまでを結ぶ鉄道で、空港に到着した旅行客の多くが最初に利用する交通機関です。日本の首都圏や大阪などの大都市を走るJRや地下鉄などと外観や車内が比較的近く、人が座る座席のほか、自転車専用のスペースが車両内に完備されています。片道大人2.0〜10.45USD(Clipperカード利用時/2019年8月時点)で、乗車前に駅の改札ゲートにClipperカードをタッチし、降車時も駅の改札ゲートにClipperカードをタッチすることで区間内の乗車代金支払いが完了します。
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3. Muniメトロ(Muni Metro)
サンフランシスコ市内を走るMuniメトロ(Muni Metro)が代表的なライトレイル(路面電車)です。Muniメトロはバスに近い単車両の電車で、自転車を乗せることもできます。片道大人2.5USD(Clipperカード利用時/2019年8月時点)なので、乗車前に駅のホームにあるカード読み取り機にClipperカードをタッチするだけで大丈夫で、降車の時はClipperカードを使う必要はありません。また、乗車代支払いから90分間は無料で乗り換えが可能です。降車時は、窓の上に設置されたロープを引いて知らせる必要があります。
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4. Muniバス
サンフランシスコ市内を走るMuniバスが代表的な路面バスです。片道大人2.5USD(Clipperカード利用時/2019年8月時点)なので、乗車時に運転手席前にある乗車口のカード読み取り機にClipperカードをタッチするだけで大丈夫です。降車時は、窓の上に設置されたロープを引いて知らせる必要があります。
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