- Home
- 日本カジノIR参入候補企業(海外資本)
日本カジノIR参入候補企業(海外資本)
目次
1. ヨーロッパカジノIR関連企業
・カジノオーストリア・インターナショナル
・モンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メール
・ルシアン・バリエール
2. アメリカカジノIR関連企
・ラスベガス・サンズ
・MGMリゾーツ・インターナショナル
・シーザーズ・エンターテインメント
・ウィン・リゾーツ
・ハードロック・インターナショナル
・モヒガン・ゲーミング・エンターテイメント
・フォックスウッド・リゾート・カジノ
3. カナダカジノIR関連企業
・クレアベスト・グループ
・ラッシュ・ストリート・ゲーミング
4. オセアニアカジノIR関連企業
・ザ・スター・エンターテインメント・グループ
5. 中華系カジノIR関連企業
・SJMホールディングス
・メルコリゾーツ&エンターテインメント
・ギャラクシー・エンターテインメント
・ナガコープ
・オシドリ・インターナショナル
・CURRENT株式会社
・サンシティ・グループ(Suncity Group)
6. 東南アジアカジノIR関連企業
・ゲンティングループ
・ブルームベリー・リゾーツ
7. 韓国カジノIR関連企業
・パラダイス・インターナショナル
( ≫ 画像付き日本カジノIR企業候補一覧はこちら )
ヨーロッパカジノIR関連企業
カジノオーストリア・インターナショナル(CAI)
「カジノ・オーストリア・インターナショナル」(CAI)は、カジノ発祥の地・ヨーロッパの最大手カジノ企業「カジノ・オーストリアAG」のグループ企業です。巨大資本を投じてカジノ都市を構築してきたラスベガスやマカオとは異なる形で発展を遂げてきた歴史を持ち、具体的にはショーやエンターテインメント、一流レストランのディナーなどを楽しんだ後にカジノを楽しむという、仲間たちと一緒に素敵な夜を過ごす「大人の社交場」として機能しています。そのため、ヨーロッパ貴族時代の文化が息付いており、地球上の元祖カジノ企業と言っても過言ではありません。また、資本金は4,000万ユーロ、2012年度の「カジノ・オーストリア・グルー…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
モンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メール(Monte-Carlo SBM)
モンテカルロSBM(Monte-Carlo SBM)は、モナコ公国の首都・モンテカルロの主要カジノ、ホテル、ゴルフ&テニスクラブ、タラソテラピーセンターなどリゾート施設を幅広く経営する巨大企業です。近年は、中国などアジア圏の市場に力を入れており、所有カジノ場ではスロットマシンが多く目立つようになっています。2017年3月30日、「ギャラクシー・エンターテインメント」(Galaxy Entertainment)と戦略的提携を正式に成立したことで、日本を含むアジア圏のIR事業を共同で開発・運営する方針を表明。これにより、これまで主にアジア向けとして設置されていたスロットマシンに加え、ライブバカラ、ビデオバカラなどのデジタル…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ルシアン・バリエール(Groupe Lucien Barriere)
バリエール(Barrière)は、1912年にフランソワ・アンドレによって創設されたフランスを代表するカジノ&ホテルリゾート運営企業で、カジノ、ホテル、イベント&スポーツ施設などを組み合わせた施設の事業を、フランスやスイスといったヨーロッパ地域や、エジプト、モロッコ、コートジボワールなどアフリカなどで展開しており、これまでカジノ約31施設、ホテル18施設(4ッ星/5ッ星)以上を運営してきています。(2017年時点)また、バリエールグループ(Groupe Lucien Barrière)が運営するリゾートホテル内には、複数のミシュラン星付きレストランが含まれていることでも有名です。ラスベガスやマカオ、シンガポール、フィリピン、オーストラリア…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
アメリカカジノIR関連企業
ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)
ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)は、1988年に設立された、アメリカネバダ州ラスベガスのカジノホテルリゾート運営企業です。カジノ業界で著名なシェルドン・アデルソン氏が会長兼CEOを務めており、これまでアメリカのラスベガス、マカオ、シンガポールなどでIR事業を展開、いずれも圧倒的な観光客動員数をほこり、カジノシティのシンボルとして大きな存在感があります。アジア地区でのIR事業では、マカオの「ザ・ベネチアン・マカオ」が2018年までに10年連続「ワールド・トラベル・アワード」を受賞する快挙を成し遂げ、一方で近年のアメリカ国内の事業では、2018年6月13日にマディソンスクエアガーデン(MSG)とジョイント…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM Resorts International)
MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM Resorts International)は、2000年5月に設立されたアメリカネバダ州ラスベガスのカジノホテルリゾート運営企業で、カジノ業界で有名なカーク・カーコリアン氏が大株主、ジェームス・J.ムーレン氏が会長兼CEOを務めており、エンターテインメント性とホスピタリティ面で世界を代表するカジノ関連会社です。2010年6月「MGMミラージュ」から現名称に変更され、現在はアメリカのネバダ州ラスベガスなど5州、海外ではマカオにIRリゾート「MGMマカオ」「MGMコタイ」(いずれも運営は子会社のMGMチャイナ)を展開。*「MGMチャイナ」の会長は、カジノ業界で著名な香港実業家スタンレー・ホ…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)
シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)は、1937年に設立されたアメリカネバダ州パラダイスを拠点とするカジノホテルリゾート運営企業で、2010年11月23日に「ハラーズ・エンターテインメント」から現名称へ変わりました。シーザーズ・エンターテインメントは、ネバダ州、カリフォルニア州、ニュージャージー州、メリーランド州など、アメリカ国内でカジノホテルを展開しているほか、カナダでもホテル&カジノを経営しており、2019年7月時点で世界8ヵ国で55ヵ所のIRを運営し、これまで国や地元企業、地域コミュニティと上手く調和しながらリゾート開発を進めてきた実績を持っています。近年では、2018年5月11日に…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)
ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)は、1980年代に設立されたアメリカネバダ州ラスベガスを拠点とするカジノホテルリゾート運営企業です。同社CEOで創業者のスティーブ・ウィン氏は、これまで40年以上に渡りラスベガスの最前線を走り続けてきた経営者で、現在のラスベガスを作った人物として知られるハワード・ヒューズ氏とともに、ラスベガスカジノでは有名な人物です。これまでラスベガスでは、ミラージュ、トレジャー・アイランド、ベラージオの3大カジノリゾートを創業したことで知られており、2005年4月には27億ドルを投じて自身の名前を冠した「ウィン・ラスベガス」(Wynn Las vegas)をオープンさせ、これまで主流だったテーマ型…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ハードロック・インターナショナル(Hard Rock International)
「ハードロック・インターナショナル」(Hard Rock International, Inc.)は、アメリカのフロリダ州に本社を構えるカジノ運営企業です。現在は、ネイティブアメリカン(先住民族インディアン)のセミノール族の会社であるセミノール・ハードロック・エンターテインメント社が所有しています。1971年にイギリスの首都ロンドンでオープンしたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」を起源としており、その後カフェなど飲食店からホテル、カジノ、各種リゾート施設へ多角的展開を行い、今では世界70ヵ国以上で200施設以上のハードロック系列店を運営し、カジノ場だけでもアメリカやラスベガス、カナダなど約13ヵ所で運営されています。また、イギ…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
モヒガン・ゲーミング・エンターテイメント(Mohegan Gaming & Entertainment)
「モヒガン・ゲーミング・エンターテイメント」(Mohegan Gaming & Entertainment)は、アメリカ合衆国のコネチカット州アンキャスヴィルに本社を置き、1996年に創業以来複数のリゾート施設を展開する会社で、ハードロック・インターナショナルやフォックスウッド・リゾート・カジノと同じく、先住民族のインディアン(モヒガン族)が経営する大手企業です。地域活性に向けたエンターテインメント重視の総合リゾート施設と、多目的アリーナの建設を得意としており、その他アメリカのWNBAバスケットボールチーム「コネティカット・サン」やプロラクロスチーム「ニューイングランド・ブラックウルヴス」の経営などにも携わっています。日本IRの参入…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
フォックスウッド・リゾート・カジノ(Foxwoods Resort Casino)
「フォックスウッド・リゾート・カジノ」(Foxwoods Resort Casino)は、アメリカ合衆国のコネチカット州レッドヤードにある大型ホテル&カジノリゾートで、複数のホテルとカジノ場、レストラン、ショッピングモール、イベントホール「MGM Grand at Foxwoods」、ゲームセンター「Foxwoods Arcade」、ナイトクラブ等を含む複合施設です。1992年に開業し、ハードロックやモヒガンゲーミングと同様に、アメリカ大陸の先住民族・インディアンが経営に携わっており、アメリカだけで500以上の施設が存在するインディアンカジノの中で最大級規模の施設となっています。また、カジノゲームでは、圧倒的多数のスロットマシンが設置されており、その他…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
カナダカジノIR関連企業
クレアベスト・グループ(Clairvest Group)
クレアベストグループ(Clairvest Group)は、1987年に設立されたカナダのトロントに本社を構えるプライベート・エクウィティ・マネジメント企業(IR投資会社)です。カナダ、アメリカ、南米のチリを中心にこれまで様々な投資を行い、現在は海外4ヵ国、約30施設の地方型IR事業を展開しています。また、リゾート開発を行う国での政府、地域企業、住民コミュニティとの連携を主眼とするオペレーター経験が豊富な企業として知られています。日本のIR事業については、2017年に東京都内にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の投資・運営会社「クレアベストニームベンチャーズ」を設立し、同年12月1日に長崎県佐世保市三浦町…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ラッシュ・ストリート・ゲーミング(Rush Street Gaming)
ラッシュストリートゲーミング社(RSG / Rush Street Gaming)は、北アメリカの地方都市を中心にカジノを含む統合型リゾート(IR)を開発してきた不動産デベロッパーで、1990年代以降リゾートホテルやカジノのほか、ビジネスオフィスや住宅、レストランなど様々な施設を開発・運営してきた実績を持ちます。現在は、アメリカとカナダで合計6ヵ所のIR施設を展開しています。日本では、地方型IRの開発・運営の経験を活かして北海道の苫小牧IRなどへの参入を発表しており、2018年12月北海道の苫小牧市に事務所を開設しました。また、2019年1月9日~10日に札幌市で開かれた「第1回北海道IRショーケース」では…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
オセアニアカジノIR関連企業
ザ・スター・エンターテインメント・グループ(The Star Entertainment Group)
2015年11月16日に、エコーエンターテインメントグループ(Echo Entertainment Group)から改称されたザスターエンターテインメントグループ(The Star Entertainment Group)は、オーストラリア最大のエンターテインメントグループ企業です。カジノやホテル、ナイトクラブ、バー、展示場などを運営・所有し、国内で多数の受賞歴を持つ有名レストランが多くあることでも知られています。現在、日本カジノへの参入は表明されていませんが、オーストラリアの各地方に1施設ずつカジノリゾートが造られている点は、将来の日本カジノのイメージと重なるといえるでしょう。●トレジャリーカジノ&ホテルブリスベン(Treasury Casino &…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
中華系カジノIR関連企業
SJMホールディングス(SJM Holdings)
SJMホールディングス(SJM Holdings)は、「マカオのカジノ王」と名高いスタンレー・ホー氏(96歳/2017年度)が会長を務める、マカオカジノ大手の地元企業です。「グランドリスボア」などの大型カジノ施設のほか、中小規模のホテル内に多くの衛星カジノを展開しています。約40年間に渡ってマカオのカジノ経営権を独占しており、2002年にマカオのカジノライセンスが対外開放されて以降、2014年まで13年連続で年間売上首位の座をキープしました。* 2020年3月31日マカオにおけるカジノ運営ライセンスが満期を迎えます。現在、日本カジノには注目しているものの、参入には積極的でないようです。●グランド・リスボア・マカオ…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
メルコリゾーツ&エンターテインメント(Melco Resorts Entertainment)
メルコクラウン・エンターテインメント(Melco Crown Entertainment)は、ウィンリゾーツのスティーブ・ウィン氏とともに、カジノ業界で著名な香港実業家スタンレー・ホー氏の息子ローレンス・ホー(1976年生まれ)が共同会長兼CEOを務めるカジノホテルリゾート運営企業です。マカオでカジノ運営ライセンスを所有する6陣営の一角で、メルコインターナショナルディベロップメント社(香港上場企業)と、ジェームズ・パッカー氏が代表を務めるクラウン社(オーストラリア上場企業)の2社が主要株主となっていましたが、2017年5月15日付でクラウン社との合弁関係が解消され、「メルコリゾーツ&エンターテインメント」になりました。…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ギャラクシー・エンターテインメント(Galaxy Entertainment Group Limited)
1991年に上場企業となったギャラクシーエンターテインメントグループ(Galaxy Entertainment Group Limited)は、マカオ専業のカジノ関連企業です。2002年にマカオ政府からライセンスを取得しカジノ業界へ参入、2005年よりカジノ・ホテル事業、その他エンターテインメント施設運営、建設資材の製造・販売事業などを統合したグループ企業となりました。現在、ラグジュアリー路線のリゾートホテルと、中規模ホテル内のフランチャイズ方式衛星カジノ施設「シティクラブ」を展開することで、マカオ第3位のカジノ市場を占めており、2018年2月13日にインターナショナルゲーミングアワード2018にて「最高のIR施設」に選出され、7年連…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ナガコープ(NagaCorp)
ナガコープ(金界控股/NagaCorp)は、プノンペンでカジノ独占運営権を持ち、IR(カジノを含む統合型リゾート)の「ナガワールド」(NagaWorld)を運営している香港の上場企業です。「ナガワールド」は、中国人観光客数が多いカンボジアのプノンペンで唯一のカジノリゾートのため、毎年安定的な高収益を記録しており、とくに2017年11月「ナガ1」の第2期IR施設として「ナガ2」がオープンして以来事業売上が大きく上昇しました。2018年のカジノ売上高は、前年同期比53%増の3億9060万USDで過去最高純利益だったと報告されています。また、2019年4月には「ナガ3」の新規建設が発表され、総工費約35億ドルで開発…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
オシドリ・インターナショナル(Oshidori International Holdings Limited)
「Oshidori International Holdings Limited」(威華達控股有限公司,オシドリインターナショナル)は、1991年に設立された香港証券取引所に上場している香港資本の投資企業です。主に証券仲介、投資助言、企業財務助言、貸金業、資産運用、自己勘定取引などの金融サービスを提供する会社で、近年では子会社の「Oshidori International Development」が、オーストリアの「CAI」(カジノ・オーストリア・インターナショナル)、香港資本の「カレント」と同じく、長崎のIR(カジノを含む統合型リゾート)事業への参入を表明したことで、日本国内でも知られる企業となりました。また、長崎のIR事業に関しては、2019年…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
CURRENT株式会社
「CURRENT株式会社」(カレント)は、2019年6月11日に設立された香港資本の企業で、カジノ、国際会議場・展示施設、ホテル、ショッピングモール、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパークなどが一体となった複合観光施設「IR」関連事業を展開しています。世界各国でIR事業投資、不動産投資、金融投資、エンターテインメント観光事業投資などを行っている「SRCグループ」に属する企業で、一滴の水が大きな流れになり、やがて大きな河になるという、イタリア語で「大河」を意味する言葉が社名となっています。2019年10月に長崎IR事業への参入を正式表明し、香港証券取引所の上場企業「Get Nice…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
サンシティ・グループ(Suncity Group)
「サンシティグループ」(太陽城集団)は、2007年にマカオで設立されたカジノVIPルーム運営企業です。2014年に香港証券取引所上場企業「国際娯楽」が約73.5億HKD(約1,176億円)で買収したことで、カジノジャンケット企業初となる上場を果たし、中国のマカオ、フィリピンのマニラ、韓国のソウル・仁川、ベトナムのダナン、カンボジアのプノンペンなど、アジア各国の統合型リゾートカジノ場内で富裕層のためのカジノVIPルームを展開しています。また現在では、グローバルツーリズムやコンサートといったイベント企画、統合型リゾートの運営・管理、極上の高級ダイニングやラグジュアリーファッション、映画などを楽しむための…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
東南アジアカジノIR関連企業
ゲンティングループ(Genting Group)
1964年に林梧桐により設立されたゲンティン・グループ(Genting Group)は、ゲンティン(Genting Berhad)、ゲンティン・マレーシア(Genting Malaysia Berhad)、ゲンティン・シンガポール(Genting Singapore PLC)、ゲンティン・プランテーション(Genting Plantation Berhad)からなる、マレーシアのリゾート開発企業グループです。本社があるマレーシアでは、首都・クアラルンプールから車で約1時間の場所にある一大エンターテインメントリゾート「ゲンティン・ハイランド」を運営し、政府公認カジノやホテル、アミューズメント施設、テーマパーク、ショッピングモール、コンベンションセンター、ゴルフ場などを総合的に手掛けています。…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
ブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)
ブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は、2013年に設立された「フィリピン」の大手カジノホテルリゾート企業です。フィリピンで港湾管理運営事業を主力に行うスペイン系財閥「ラゾングループ」が所有する企業となっています。フィリピンの首都・マニラのカジノ特区であるバラニャーケ市マニラベイ地区に「ソレア・リゾート」を運営しています。同社のエンリケ・ラゾン会長は、現在韓国・仁川空港周辺地域にてIRリゾートプロジェクトを進めているほか、日本カジノへの進出を熱望。また2016年4月には、ニノイ・アキノ国際空港から北に位置するマニラ首都圏・ケソン市で、カジノを含む統合型リゾート(IR)を開業することを…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る
韓国カジノIR関連企業
パラダイス・インターナショナル(Paradise International Co Ltd)
パラダイス・インターナショナル(Paradise International Co Ltd)は、1972年に設立された「韓国」で外国人専用カジノを運営する巨大カジノ運営企業です。1960年代に設立されたカジノホテルリゾート、旅行・レジャー、土木・建築・住宅分野の関連サービスを総合したグループで、これまで韓国の観光産業を大きく成長させてきました。日本カジノ・IRリゾートへの参入は正式に発表されていませんが、外資候補として有力な企業とみられています。●パラダイスシティ(Paradise City)●パラダイスカジノ・ウォーカーヒル(Paradise Casino Walkerhill)●パラダイスカジノ釜山(Paradise Casino Busan)●パラダイスカジノ…≫ 詳細はこちら
≫ 目次に戻る