- Home
- 日本カジノのルール&遊び方
- 大阪カジノの年齢制限(18-21歳未成年)
大阪カジノの年齢制限(18-21歳未成年)
- Date: 2018/11/17
- Update: 2023/4/17
- 日本カジノのルール&遊び方
- 大阪, 年齢
大阪カジノの年齢制限
海外では、カジノ場へ入場する際、入場者は成人である必要があります。例えば、ラスベガスやマカオは21歳以上(2012年11月1日よりマカオカジノへの入場および労働年齢制限が18歳以上から21歳以上に変更になりました)、韓国やオーストラリア、ヨーロッパ地区は18歳以上がカジノ場へ入場できる年齢になっており、これらの年齢はいずれも成人であるか否かが境界線になっています。また、万が一未成年がカジノへ入場し、カジノゲームをプレイした場合は、罰金を徴収されるほか、所有チップや獲得賞金をすべて没収されるのが一般的です。海外の事例でいえば、21歳未満の人がカジノへ入場した場合は、マカオでは最大10,000パタカ(約15万円)が罰金として国に徴収されるほか、ゲームプレイにより獲得した勝ち金やベット金のすべてが没収となり、公庫に納入されることになります。さらに、カジノ運営企業側も500,000パタカ(約750万円)を国に支払わなければなりません。
以上のことから、大阪のカジノでは20歳以上が入場可能になると考えられ、実際に2023年時点の大阪府・市によるIR整備計画では、20歳未満のカジノへの入場は禁止と記載されています。そのため、もし未成年がカジノ場へ入場しゲームをプレイした場合は、ベット金と勝ち金が没収されるほか、本人と運営企業双方が国へ罰金を支払う制度になるものと思われます。
なお、2018年6月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる民法改正が成立し、2022年4月1日から施行されていますが、ギャンブル禁止年齢は現行の20歳未満(未成年者)で変わらないようです。
★海外カジノの年齢制限まとめ記事
≫ 海外カジノのルール&遊び方はこちら
★大阪カジノの各ゲーム必勝法はこれだ!
≫ 大阪カジノの攻略法&必勝法はこちら